吾妻橋と言っても、
実際には駒形橋のたもとにあります。
知る人ぞ知る、
東京の老舗。浅草の「吾妻橋やぶそば」。
待ち時間は20分ほど。
高橋真梨子さん似のおかみさんに、
もりそば(中)をオーダー。
(相席してくれた男性の方、ありがとうございました!)
メニューにある、天抜き、鴨抜きとは、
天ぷら蕎麦のお蕎麦抜き、
鴨蕎麦のお蕎麦抜き、のことをそう呼ぶらしい。
薬味はねぎとわさび。
白いねぎ。
中サイズを頼んだのですが、
中で十分、しっかり量がありました。
お蕎麦は、
かみ締めて味わうとうより、
のど越しを楽しむタイプ。
つるつるっと食べてササッと去るという、
まさに江戸前なお蕎麦。
そば湯も、
ちょい白濁系、どちらかといえばサラッとしたもので、
前の男性は、これでお酒(焼酎かな?)を割って飲んでました。
土曜の午後、
みなさん蕎麦前でお酒を飲んでいらっしゃいました。
東京の蕎麦好きが集まる、江戸のお蕎麦屋さん。
吾妻橋藪そば。
吾妻橋やぶそば
東京都墨田区吾妻橋1−11−2 松田ビル
03-3625-1550
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