好きな音。
楽器なら、トランペット。
繊細でノーブルな音。 例えば、ウィントン・マルサリス。
女性の声なら、透明で美しい声。 ソプラノのアリア。
エヴィータ・グルベローバのやわらかく透き通る高音は
「癒し」でもあり「赦し」でもある。
男性の声なら、深く伸びやかな声。ソフトなジャズ。
ジョニー・ハートマン。 ハリー・コニック・JRも好き。
最近この「好きな声リスト」に加わった歌手がいます。
韓国の男性歌手、シン・ヘソン君。
韓国の6人組グループ『Shinhwa』のメインボーカル。
ジャズシンガーの綾戸智絵さんをして、
「力強いのに悲しみが溢れる声」
「言葉の壁を超えて感情を伝える歌唱力」
と言わしめた声。
今回のチェジュ旅行のメインイベント。
『チェジュ・ミュージック・フェスティバル』
ヘソン君。
彼の声は本物でした。
SMAPのアルバム("Sample Bang")で、草薙君とのデュエットも果たし、
日本で本格的にソロ活動始めるらしいけど、いいマネジメントついてもらって、
うまくマーケティングされることを心から期待します。
International Convention Center
(済州国際コンベンションセンター)
場所: 中文観光団地内
会場:大小3つのホールと14の会議室があるイベントホール。
シナCDで6人いる中から最初に認識できたのもこの人でした。
「言葉の壁を超えて感情を伝える歌唱力」・・・納得です。だから妙な日本語の歌を無理に歌わないで欲しいです(苦笑)
私たちがわかる言葉で歌ってくれるのはうれしいけど、わけわかんない歌はやめて欲しいね。
なんなら、英語で歌えばいいのにね。