Qチャンのラストラン。
沿道の声援に笑顔で応えながら
手を振って走る姿をテレビで見ていたら、
涙が止まらなくなり、やるせなくなったので、
私も少し走ってみようと外に出た。
が、すぐしんどくなったので、歩くことにした。
今日は天気もよく元気だったので、
少しコースを変えて、お墓参りをしつつ、いつもの
コースに合流するという拡大コースで歩くことにした。
歩きながら、
世界で一番早く走ることを目標にしていた人が、
目標を捨て、走るのをやめることが
どんな意味を持つのか、考えてみた。
でも、世界一という、
その仮定の部分でもう想像をはるかに超え、
思考がストップしてしまったので、結局何も考えずに
ただひたすら約8キロの道のりを歩いた。
歩き終わったとき、ぐったり疲れてたけど、
今日みたいなお天気の日に外を散歩するのは
ホントに気持ちよくて、
走ることが好きで好きでしょうがないという
Qチャンの気持ちが
ほんの少しだけ理解できたような気がした。
Qチャン、23年間おつかれさま。
ありがとう。
今日の1曲:Love2000/hitomi
LOVE 2000/hitomi
Qちゃんにはお疲れさまって言いたいですね。
それと、
俺は優勝した彼女の姿にもすごく感動させられました。
10年ぶりのスポットライト。
この10年のことを考えると想像を絶する
忍耐の日々だったんじゃないでしょうか。
運動していた人にとって、
引退っていうのは大変な決断だと思うし、
心にぽっかり穴が開いてしまうような感じじゃないかな。。
俺の場合、
運動選手を引退してからの毎日は、
虚無感に襲われ、何をしていいかわからない
そんな毎日でした。
車運転していても、このまま事故死しちゃいたいなって思ったことも。。
でも、Qちゃんはこれからも走ることのすばらしさを一人でも多くの人に伝えていきたいって思いがあるから、それを見ていきたいって思いますね。
困ったよ。ラストランを名古屋でやってくれる
っていうのもQちゃんらしいよね。
世界のQちゃんなのに、いつまでも岐阜アクセント
で話すっていうのも好感もてるよね(笑)。
さびしいけど、今後のQちゃんの活動に大いに
期待します。
沿道で一緒に走りたかったな。
すがすがしかった、って言うのかな。
10年間トップでやってきたんだもんね~
もう休ませてあげたいよね。
Beijing-ren!
そのとき事故らなくて良かったね~
それだけ打ち込んでたってことだろうけど。
でも、そこまで打ち込むことのなかった自分にとっては
少しうらやましい気もするね。
実を言うと、私もQちゃんのアクセントには、
時々微笑ましく思うことがあります。
私も沿道で、旗振りたかったな~
Qちゃんの笑顔には、一部の曇りもなかったよね。
厳しい決断だっただろうけど、あの笑顔に少し
救われた気がしました。