名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

KATCH開局20周年記念ソング「同じ空を見上げて」

2012年06月29日 07時07分07秒 | 聞く

刈谷(野田)のケーブルTV局、

KATCHの開局20周年を記念して、

ご当地出身、

ゴスペラーズの酒井クンとHOME MADE 家族のMICROさんのユニット

「MICRO&UZY」がステキな曲を作ってくれました。


KATCHの開局20周年記念テーマソング「同じ空を見上げて」
MICRO & UZY (HOME MADE 家族 / ゴスペラーズ)

 

All of my friends & my Family
その思いでと手をつないでいこう

All you gotta do is just sing along
この街へのLove を Pass it on

 

風が吹き抜ける 雲が流れてく この空が好きで この街が好きで

駅からの道を歩いてたら 気がつけば 笑顔になってた

何もないけど 何でもあるのさ 今まで見てきた どんな街よりも

飾らない 変わらない いつもの街並みで笑顔が待ってた

そうさ広い世界に産まれて 小さなこの街で 

僕らみんなめぐり合った 似たもの同士なんだ

悩みだってすべて笑い飛ばして 僕をもとに戻してくれるホームタウン

同じ空見上げ 涙流し合って 同じ空の下で 共に笑いあった

思い出の数だけこの街への愛と感謝を奏でるよ

星空を見上げ 夢を語り合って 星空のもとで 時を重ねあった

小さなこの街で 出会えた奇跡にありがとう

時に悲しくて 時に悔しくて 自分が嫌いになりそうな日でも

この空は君に続いてると思ったら 笑顔に戻れた

たとえどれだけ離れたって 小さなこの街で

ぼくらみんな産まれ育った 似たもの同士なんだ

寂しい夜はいつでも 帰っておいでん

君と僕をつないでくれるホームタウン

同じ空見上げ 涙流し合って・・・

変わり行くときの中で

変わらないぬくもりがここにあるのさ

大好きなあなたといるこの街を未来へと届けるんだ

****************


私自身この曲を聴いて、

遠い目でわがふるさとや友への思いを馳せるわけですが、

刈谷市出身のお2人が作られたということで、

「駅」ってのは、JR刈谷駅もしくは名鉄の市駅なのかなーとか、

「空」は、依佐美の鉄塔辺りの空(なぜか)なのかなーとか、

富士松の「星空」は今もきれいだろーなーとか、

具体的なイメージを勝手に結びつけてしまうのですよね。

そういう意味でご当地ソングってのは、

その土地に住むものにとってありがたい、というか、

胸躍るもの。

この歌、歌詞だけじゃなくて、

MICROさんのリズミカルなボーカルと酒井君のトーンのハーモニーもいいよね。

「おいでん」はもちろん、

「僕をもとに戻してくれるホームタウン」ってとこと、

「似た者同士」ってとこ、

気に入ってます。