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what we can do

2011年03月19日 | いろいろ
不安に思っている人…そんな人のそばにいてあげたりする。
お話を聞いてあげる…
そういう事もとっても大切だと思います。

ごまとルーシーが余震で怖がっている時
「大丈夫だよ~!」と抱っこしながらなだめています。

段々最初の頃より怯えたり震えたりする事がなくなったかな?って思います。


私も、通勤がままならなくて、現地でボランティアをしたい...と頭の中をかすめた瞬間もありました。
そんな時に読んだブログ。

被災者の役に立ちたいと考える優し若者達へ~僕の浅はかな経験談

こちらを書かれた方が大学生だった頃に阪神大震災が起こり、大学の教授に甘い気持でボランティアに行く事はススメナイ!と
言われた事を肝に銘じて現地入りした時の事を書いてくださっています。
(私と同い年ってことですね…)
簡単な気持でボラティアはつとまりません。
けれど、こちらのブログ良い型で炎上しているのですが、3月23日をもって削除されることになりました。

理由はある現地の方からの報告からでした。

被災地からの報告 阪神震災とは違う実情

阪神の震災時とは大きな違い。
NPOの方が介入をして、しっかりボランティアをする方達をまとめてくださっています。是非、検討をされてる方はコンタクトをとってみてください。


正直、西側に住んでいる方に「そこまでなんで騒ぐ」と言われた方が私の知人でいます。
けれど、ほんとにちがうんです...


こういう中で、災害救助犬と一緒に活動をされている先生方を存じ上げています。
アジリティでおなじみの前委員長。
そして、私は訓練競技会で何度かジャッジをしてくださり、
来週に開催される予定だった北関東ブロック大会の事務局長である池上先生。
3月13日から活動をされていらっしゃるそうです。

まだまだ生存者が出てきています。
生きようと頑張られる方達。 探そうと必死になってくださる方達。
「キセキ」といっても良いかもしれません。


海外のベテランのレスキューチームも経験ない被害だそう。



皆の何かで、誰かが救われると私は信じています。



私が本日出来たこと。
先日家を大掃除しててまとめておいたものの一つに、競技会の参加賞でもらった未使用の毛布の数々。
地元の議員さんをはじめとしたボランティアの方たちが事務局として支援物資を送ってくださると知り、
早速お渡ししてきました。

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