ヘイトスピーチ法成立の可能性の記事について

ヘイトスピーチ法成立の可能性＝自・民、修正で大筋合意
人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ（憎悪表現）対策法案が今国会で成立する可能性が出てきた。
　自民、民進両党の参院法務委員会筆頭理事は27日、与党提出の法案を修正することで大筋合意。共産党にも賛同を呼び掛け、合意すれば民進党が旧民主党時代に提出した規制法案とともにいったん取り下げて委員長提案として出し直し、大型連休明けの参院通過を目指す。
　与党側は当初、ヘイトスピーチを「他国の出身者であることを理由に、生命や財産に危害を加えることを告知するなど、地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。修正合意では、民進党の要求に応じて「本邦外出身者を著しく侮蔑する」との文言を追加した。　
※参照：Yahoo!ニュース
という記事より、日本もグローバル化が進んできた証拠だと感じます。
道徳的にみて当たり前と感じますが、そうは思わない人のための法案ということでしょう。
このままいけば成立は間違いないでしょう。

錦織が被災地に寄付

テニスの錦織圭選手が、熊本地震の被災者にマットレスを１０００枚寄付しました。
錦織選手自身が使っているマットだそうで、それって相当に高価なものでは？と思っていました。
仮に１枚1万円だと、１０００枚で一千万円。
おお…金持ちだな、と思っていました。
テニス選手は野球やサッカーの選手のように「年俸◎◎◎円」で収入を得ているわけではありません。
世界中で開催されているテニスの大会に出場し、勝ち進むと賞金がもらえます。
大きな大会だと一回戦に出た時点で賞金が出たりもします。
グランドスラムという年4回の最高ランクの大会では、優勝すれば億もらえます。
優勝者以外にも、勝ち星に応じて賞金がでる仕組みです。
錦織選手の場合はそれに加え、企業とのスポンサー契約があります。
ユニクロと日清は有名ですね。
他にもテニスラケットのメーカーやウィダーインゼリー。高級時計、果ては車両会社まで。
スポンサー料だけでもかなりのものだと思います。
ただプロテニスプレイヤーは、コーチや医療班、ボールやラケットのメンテナンス職人らを引き連れて、すべて自腹で世界を転戦しています。
必要経費もかなりの額になっているのではないかと思われます。
さて、ここで冒頭のマットの話に戻ります。
錦織も使っているこのマットは、1枚７万円なのだそうです！
７万円を１０００枚で７０００万円。おおおお。
私は運良く被災はしていないけど、このマットは欲しかったなあ…。不謹慎でごめんなさい。

滋賀県の14歳、八木莉可子（やぎ・りかこ）さんがグランプリ

モデルで女優の水原希子、黒田エイミらが所属する芸能プロダクション『エイジアクロス』が、
世界で活躍できるトップモデルを発掘するオーディション
『THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015』の最終審査を行い、
応募総数約7000人の中から滋賀県の14歳、八木莉可子（やぎ・りかこ）さんがグランプリに輝いた。
　八木さんはグランプリのほかにも
「ViVi賞」「パナソニックビューティー賞」を受賞。
特典として、エイジアクロスとの専属契約をはじめ、
賞金100万円、女性ファッション誌『ViVi』（講談社刊）の誌面デビューなど、さまざまな副賞が贈られる。
　グランプリに選ばれた八木さんは
「驚いていて、まだ実感がわかない。まさか自分が選ばれるとは思ってなかった」と目を丸くしながらも「とてもうれしい」と満面の笑み。
現在、中学2年生で生徒会長にも立候補したという。
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