認定式

８月最後の日

今日の日曜日は「認定式」！

創作帯結びの発表もありました。

素敵なかわいいモデルさんへ、帯結び♪

此処一週間、練習して今日の日に望みました。


室内はクーラーが効いているはずなのですが、帯結びをしていたら・・・・汗・アセ・あせ・・・（フ～～）


でも、しっかりと完成させることが出来ました。


「認定式」では、創作帯結びの「賞」も頂き、それは感動でした。

同じように、「きものの着付け」を学ぶ人たちと、出会える式典では、

この次には・・・ステップして、あの場に私も・・・とがんばる勇気を頂くことが出来ます。

此処まで続けてこられた思いも、この場に居る人たちも、同じように積み重ね（継続）があったからなのだと、気持ちを新たにすることが出来ました。

今日、出席できて良かった・・・そう思います。


生憎の雨でしたが、これからの自分に、また頑張りがもらえた、最高の日となりました。

「うん！頑張るぞ！」

気持ちの上で、絶対「あきらめてはいけないこと」そう思います。


☆今日の２４時間ＴＶ、あの「エド」さんが、放送時間内に、走りきった！のには、感動！

今日は、いい日！でした。


☆rara☆

ハワイアンキルト

ウル（パンの木）のタペストリーが完成。

お盆中家族で出かけた移動中のバス、電車でチクチク針を動かしていましたら・・・・

あらま～うれしい！完成

布を最大限に利用して、サイズは５３cm×５３cm


久しぶりに、自分のための作品にしました。

多分・・・お嫁に出すことはないと思うけど・・・どうでしょうね（笑）

休み中にチクチクと針が進んで、もう一つ作品を手がけています。

今少しいろいろ忙しくしているため、少し時間がかかるかもしれませんが、
針を動かしているのが楽しいので、無理なく無駄なく来月も過ごそうと思います。

☆rara☆

花より男子ファイナル

先週の木曜日レイトショウーで映画を観て着ました。

映画が公開されてから、気になっていた映画の一つ。

久々に家族で出かけました。

「花より男子ファイナル」

「夢」「人生」「絆」「希望」「友情」「信じる力」そして「愛」・・・・・さまざまな事を感じ、考えさせられた映画でした。

観る人の感じ方で、ずいぶんととらえ方が違うものでしょうけれど、人をあいするという事の原点に戻れる、そんな映画でした。

笑あり、涙あり・・・・。



大金持ちの若き実業家（というか家を継がなければならない一人息子）と庶民との結婚。
イケ面で金持ちの男４人組み　Ｆ4と呼ばれる４人のひとり　道明寺とつくし　という女性とのラブストーリーとでもいいましょうか。

何が良かったのか・・というと　道明寺の力強い言葉だったのかもしれません。まだご覧になっていなくて気になる？場合、是非観てみるのもいいかも知れません(笑）

「夢」をみさせてもらえる映画でした。
どんな言葉だったのか・・・

観る人によっては、もしかしてこの映画は何か物足りないと感じるかもしれません。けれど・・・

人を好きになるということの原点に返ることが出来、そのことを思い出させてくれる映画だったように感じています。

何度でも観たいなと・・そして、あの言葉に抱かれていたいと思います（笑）



「愛とはけして後悔しないこと」というラブストーリーの言葉がありましたが、

今回　私が映画の中から言葉をひろうのなら

「信じる」という言葉が、この映画のキーワードかもしれません。

人を好きになること、好きでいられることは、とても素敵なことです。

それと同じくらい、苦しくて、切ない想いもするかもしれませんが・・・・。


この人に出逢えて良かった・・・と
この人を好きになって良かったと・・・と

そんな風に思える人と出逢えたら、「幸せ」という言葉の芽が膨らんで花を咲かせるのでしょう・・・。


公開中に、もう一度観にいけるかしら・・・・




☆rara☆

Towada Art Center

今日　美術館へ行ってきました。

天気の良いドライブ日より。

しっかり私の右腕は、ドライブ焼けをしてしまいました（苦笑）



雑誌アンアンで紹介されていた「十和田市現代美術館」です。

以前から行きたいと思っていましたが、行く機会がなくて過ぎてしまいました。

見るもの全てが（目にするもの全てが）アート


美術館の白いキューブな建物は、日没から夜９時まで光のアートで彩られます。
残念ながら、今日はその夜景を見ることが出来ませんでしたが、新しい楽しみの一です。

上手に時間を使えると、館内を観終わる頃には外は日が落ちて・・・そうすると建物様々な色の世界を目にすることが出来るはずです。

体で感じることの出来る不思議な世界が、沢山詰まっている美術館です。

今日の画像は、写真も可能な屋外の作品

椿昇さん作アッタ


☆rara☆

７月７日

今日は旧暦でいうと７月７日・・七夕です。

仙台では夏の風物詩「仙台七夕まつり」が8月6日開幕しているようです。
明日で終わり。今年もいけなかった・・・・

それに暦の上では「立秋」・・・でもこの毎日の暑さは、まだまだ夏がこれからという感じですよね。

秋の季語に「星合」（ほしあい）とう言葉があります。

旧暦の７月７日（今日ですよね）の七夕は、天の川に隔てられた恋人たち（牽牛と織女）織姫と彦星が年に一度逢うとされている日です。
現在のカレンダーからでは「夏」の行事のようにおもっていてもおかしくありませんが、星が美しく見えるのは「秋」。

この「星合」という言葉は、織姫と彦星　二つの星が合うということから生まれた言葉だそうです。

また「星祭」と言われる素敵な言葉も残っています。

この七夕というお祭りは、奈良時代から続いてる祭り。

江戸時代には、盥（たらい）に水を張って映る星を眺めるという趣向を凝らしていた時代もあったそうです。

私も小さい頃笹の葉に短冊をつるしたことを思い出しますが、現在でも続いている願い事を書いた短冊を笹の葉につるします。

でも・・昔のように、笹の葉を捜すのが大変ですよね。

軒下につるしているところもあるのでしょう・・・。


この日は、織姫と彦星の二人の幸せな「逢瀬」を祈るお祭りです。


今夜　お天気が良かったら、どうぞ星空を眺めてみませんか？

☆rara☆


がぞう・・・今年の市内の七夕祭り