今日まで、そして明日から

自転車初心者のきまぐれ日記です。
主に鎌倉方面へのポタの記録をのせていきます。

笛田公園の銀杏

2010-11-27 18:24:24 | Weblog
今日は、一日快晴。それほど寒くもなく、穏やかな秋の一日。




9時前ごろに出発。
江ノ島往復の帰りに、鎌倉山に登って、笛田公園の銀杏へ。

昨年は大風ですっかり葉っぱが散ってしまって、黄葉が台無しだったけれど、
今年は見事な姿。



最後に、鎌倉の報国寺に寄ってみた。





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弘法山、金目川CR

2010-11-20 18:27:52 | Weblog
今日は、曇り時々晴れの一日。

秋が深まり、自転車のベストシーズン真っ只中。
この秋のメーンイベントとして、秦野の弘法山へ出かけた。
ネットによると紅葉が見ごろということだったし、多分、自分の足の限界
距離だと思う。

8:30出発。134号は湘南大橋にかかるまでは比較的空いていたが、
そこから先はいつものように渋滞。
花水川橋を渡ってすぐに左に入って、金目川CRに。
自分にはほぼ理想的なCR。
こんなのどかな風景がところどころにあるし、桜並木のトンネルも
けっこうな距離がある。桜のシーズンは見事だろう(混むか?)。





境川CRのように暴走ローディが走っていたりはしないので、
身の危険を感じることもない。
ただ、でこぼこ道がところどころあり、細いタイヤでは走りたくないかも。

CRの終点、吾妻橋から62号に入る。
田舎道とは言え、幹線道路らしくトラックが行きかってあまり走りたくは
ない道だった。東海大学前(道路からちら見しただけですが、立派なキャンパス
の様子)を過ぎ、秦野の市街地が近づいてくると渋滞がひどくなってきた。

71号まで行くのは止めて、右折して613号に。坂を登ったところで、
左に折れて龍法寺を過ぎて、山道を登っていく。
途中、弘法山ハイキングコースの立て看板が。

この山の中へ道は続いていた。



登っていくと、途中からは自転車が通れる道ではなくなり、登山道になっている。

途中、振り返ると黄金に輝く樹が見えた(画面中央。肉眼だと鮮明だったのだが)。



後で地図を見ると山のなかへ入っていかないで、
あのまま道路を進めば良かったものを、登山道に入っても今さら引き返せない。
半分、自転車をかつぐようにして上ると、ようやく関東ふれあいの道
権現山・弘法山・吾妻山のコースに出た。

そこから弘法山はすぐ、そこ。



頂上からの眺めは良し。



弘法山山頂で正午になっていまい、予定よりも1時間おくれ。
本当は正午にどこかの食堂でお昼を食べて、すぐに帰路に着く予定だったが、
しかたないので、補給食のゼリー飲料を食べる。

丹沢方面



山を下る途中に、銀杏畑?



地図を持って行ってるのだから地図を見れば良いものを、
ここでも地図を見ることなく、お日様の位置からしてこっちが
帰り道なんてやるものだから、大いに迷ってしまって
さらに時間をロス。

あせりながら走って、なんとか62号を見つけて、吾妻橋から
金目川CRへ。
134号に入って、ようやく茅ヶ崎の夢庵で遅い昼食をとった。
そんなことで遅くなってしまって、このブログでは珍しい夕方の
写真。



16:00過ぎに帰宅。

疲れたけれど、秋の里山を堪能できた。
見事な紅葉は見れなかったけれど(どこにあるの?)。
今シーズンの遠出は、これでお終い。

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秋晴れの一日

2010-11-06 22:03:12 | Weblog
今日は、雲一つ無い秋晴れの一日。

11月に入って、秋も深まり紅葉も始まっている。
富士山も冠雪した姿となった。



3日の文化の日、今日と、続けて同じコースを走った。
134号を柳島までで走って、帰りは海沿いの歩道兼自転車道で江ノ島まで。
3日は、ジョガー、サーファーともごった返し状態だったが、今日は少し時間が
早かったせいか空いていた。134号は広くてとばせるので良いのだが、自動車の
排気ガスが鼻についてしまい、往復となるときつい。
海沿いの歩道兼自転車道は、空いていれば海を感じながら走るので快適。
もっとも走れるのは、ママチャリかボードを載せたクルーザー、クロスバイク
あたりまで。ドロップハンドルの自転車が走るような道じゃない。

江ノ島で休憩。
写真は、江ノ島側から対岸を見たもの。


134号の鎌倉から西は、平地ばかりで坂がない。
ここのところ坂のないコースばかりだったので、帰りにハイランドに
まわったら登り坂で四苦八苦した。
楽していると、どんどんなまっていくというらしい。


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