昔昔、まだ20歳の頃、伊豆大仁の城山に体育の校外授業で登らされた臼井ユースホステルでのこと。
酒も出ない冬の夜のキャンプファイヤーで「伊豆逍遥歌」などボーイスカウトより一寸
グレードの高い歌を幾つか教わった中にこの歌があった。
どこの国のどういう歌なのかも教えられず、イスラムの般若心経か何かの呪文の様な
ただ同じ台詞が繰りかえされるだけの単純な歌詞だから思えられたのだあろうが、
旋律だけは夜空に透き通る美しい曲だった。
後で分かったことだが、どうも「サヨナラ 又会う日まで」という意味らしい。
日本の別れの歌はどれも悲哀に満ちた別れっぱなしだけど、再会というところが意味が
分からなくても何か脳に突き刺さった理由だったのかも知れない。
HEVENU SHALOM ALECHM
HEVENU SHALOM ALECHM
HEVENU SHALOM ALECHM
HEVENU SHALOM SHALOM SHALOM ALECHM
(伊豆:城山)
酒も出ない冬の夜のキャンプファイヤーで「伊豆逍遥歌」などボーイスカウトより一寸
グレードの高い歌を幾つか教わった中にこの歌があった。
どこの国のどういう歌なのかも教えられず、イスラムの般若心経か何かの呪文の様な
ただ同じ台詞が繰りかえされるだけの単純な歌詞だから思えられたのだあろうが、
旋律だけは夜空に透き通る美しい曲だった。
後で分かったことだが、どうも「サヨナラ 又会う日まで」という意味らしい。
日本の別れの歌はどれも悲哀に満ちた別れっぱなしだけど、再会というところが意味が
分からなくても何か脳に突き刺さった理由だったのかも知れない。
HEVENU SHALOM ALECHM
HEVENU SHALOM ALECHM
HEVENU SHALOM ALECHM
HEVENU SHALOM SHALOM SHALOM ALECHM
(伊豆:城山)