六厘舎＠羽田国際空港

大相撲夏場所４日目、遠藤が新横綱の鶴竜に土をつけ、初土俵から８場所目で初金星。８場所目で藤島親方(元大関武双山)の9場所を抜いて史上初。まぁ遠藤は、期待の星なので、当然かもしれないが、相手が新横綱という事で、ラッキーと言うべき。これで、給金が4万円アップしたことで、図に乗らないように、これからも精進してほしい(日本人横綱で次に期待できるのは遠藤しかいないので）。

さて本日から4か月ぶりの中国出張。今回は、北京、天津、シンセンと、短期間で3か所巡り。中国の場合、移動でどれだけ時間がかかるか分からないので、今回の出張は正直言って無謀だが、まぁ何とかなるでしょう。

で、本日は、羽田国際線ターミナルのフードコートに新たに開店した六厘舎に行ってきた。羽田国際ターミナルは、今まで朝はせたが屋しかなかったので、ラヲタとしては、選択の余地が出来てうれしい次第。ただ、つけ麺という事で、外人には受けは少ないと思う。

で、チェックイン、出国審査を終え、店には、8:20頃到着。


店の造りは、フードコート故、省略。男性3名で切り盛りしていた。

で、カウンターの上のメニュを見るに、ラーメンがあるではないか。六厘舎のつけ麺はつけ麺で初めて感動したこともあり、捨てがたいが、ラーメンがあれば、そちらを選ぶの私の心情なので、ラーメン(￥700)を注文、フードコートならではのベルを貰って空いてる席で待つことに。

つけ麺メインなので、8分くらいは待つのかと思っていたが、3分ほどで、ベルがビービービーと鳴り、カウンターへ取りに行った。


スープ：豚骨鶏ガラの醤油スープ。六厘舎なので、豚骨魚介系のスープだと思っていた、羽田という国際色豊かな場所の所為か、あっさり系のスープでちょっと拍子抜け。ただ、味自体は悪くないと思う。ただし、かなりの量の胡椒が入っているのはどうかと思う（外人受けするため？？）。

麺：細縮れ面。これまた、六厘舎という先入観からすると、全く予想はずれ。でも、このあっさり系のスープには、極太は合わないので、これはこれで良いと思う。

具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は厚めの巻ばら肉で、味薄目なれど、肉のうまみを十分に生かして悪くない。メンマは正直言って市販品をちょっと薄味にした感じで、面白くない。


ということで、私の評価は


次回はとんこつラーメンを食うつもり。

住所：東京都大田区羽田空港2-6-5
営業時間：24時間営業
定休日：無休
駐車場：あるけど有料。

2014年の実績
68杯目/58軒目