日吉＠八重原

デンマークの首都コペンハーゲンで１４日、風刺画家を支援する団体の集会に２人組が乱入して発砲し、警察によると男性１人が死亡、捜査当局者３人が負傷した。
容疑者の２人は車を奪って逃走。その後車だけが発見され、警察は依然として２人の行方を追っている。
死亡したのは４０歳の男性で、身元は公表されていない。デンマーク情報当局者２人と警官１人が負傷したが、重傷者はいないという。
集会にはスウェーデン人画家のラルス・ビルクス氏と同氏の支援団体のメンバー、フランスの駐デンマーク大使ら約３０人が出席していた。
支援団体は２年前、デンマークの女性ジャーナリストが結成した。同団体によると、集会の会場となった劇場は非常に治安の良い地域にあり、周辺では情報当局やビルクス氏のボディーガードが空港並みの警備態勢を敷いていた。
出席者の大学教授は、集会が始まった直後の午後３時３０分ごろに約３０発の銃声と外国語の叫び声が響いたと話している。
警察当局者によると、警備要員が銃で反撃した。ビルクス氏らは警備要員の誘導により、建物内の倉庫に避難して無事だった。
デンマークのトーニングシュミット首相は事件を「テロ攻撃」と呼んで非難し、「深い怒り」を表明。「わが国は暴力に決して屈しない」と述べ、犯人を見つけて裁きにかけることを誓った。
ビルクス氏は２００７年にイスラム教の預言者ムハンマドの顔と犬の体をつなげた風刺画を発表。仏風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の本社襲撃事件で死亡したステファン・シャルボニエ編集長らとともに、国際テロ組織アルカイダによる「最重要指名手配者」のリストに掲載されていた。イスラム教では犬は不浄な生き物とみなされている。

言論の自由は守らなければならないが、人が信仰している神をバカにするような風刺画を描いてよいというのは別。西洋の考えとアラブの考えは異なるので、どちらが良いとは言い難いが、お互いに相手の文化習慣を理解することが大事。何でそんな簡単なこと分からないのだろう？

さて本日は、富津方面に出かけたので、帰りに君津の九州ラーメン日吉八重原店に行ってきた。この店は１９６０年代、新日鉄が君津に製鉄所を造ったとき、北九州から大勢の人が移り住んだため、初代店主がそれら九州人の要望に応えて、この店をＯＰＥＮしたという歴史がある。今では九州ラーメンは関東でもメジャーだか、この店が九州ラーメンの先駆けと言ってよい。

店の横と正面に４，５台分の駐車場がある（ちょっと狭いけど）。

店には12:30頃到着。



店の造りは、内７字カウンタ８席と４人用テーブル４卓。男女それぞれ１名で切り盛りしていた。先客７名後客８名。

テーブル席に座って、壁の掛かっているメニュを確認。


ということで、ラーメン(￥270)を注文した。

この店では、ラーメン以外におでんも有名で、殆どの客がおでんを注文していた。まぁラーメンがこの値段なので、ラーメン一本じゃ成り立たないでしょうね。

卓上には胡椒のみが置いてある。


８分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：豚骨ベースの塩スープ。それなりに豚骨出汁も取れており、円やかなスープに仕上がっている。紅生姜が欲しいところだが、欲しけりゃ紅ショウガラーメンを頼めということか。。。

麺：細ストレート麺。九州というから、低加水の麺を想像していたが、どちらかと言えば、素麺みたいな麺。味は悪くないが、食感が今一。


具：叉焼、木耳、もやし、海苔、刻み葱。叉焼はばら肉。海苔は２ｃｍ角が１枚。もやしと木耳は気持ち程度。


ということで、私の評価は


具が寂しいが、この値段なら、文句は言えない。。

住所：千葉県君津市三直1333
営業時間：11:30～18:00
定休日：水曜日
駐車場：あり

２０１５年の実績
２９杯目/２５軒目