らーめん屋 小川＠矢部

東シナ海などでの監視活動を担い、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域への公船派遣を繰り返している中国海警局が、浙江省温州市に大型船が停泊可能な大規模基地を建設する計画を進めていることが１３日までに分かった。尖閣諸島に地理的に近い温州市での拠点建設により、尖閣での監視活動を支援する態勢を強化し、領有権主張を強める構えだ。浙江省のウェブサイトで今月上旬、温州市が海警局と行った会議の内容が掲載され、その中で海警局が大型基地を建設する計画を明らかにした。
計画中の「温州指揮総合保障基地」は敷地面積が約５０万平方メートルで、岸壁の長さは約１・２キロに及ぶ。排水量１万トン級までの大型船を含む計６隻が停泊できる施設や、飛行機やヘリの格納庫、大型の訓練施設などが含まれる。総工費は約３３億４千元（約６６４億円）で、全額を中央政府が負担する。同サイトは、中国は２０１２年９月に尖閣諸島周辺での公船航行を常態化させたと指摘。基地建設の目的を「釣魚島（尖閣諸島の中国名）の海上権益を守るために常態化している巡航に有利だ」と明記した。尖閣までの距離は約３５６キロで、温州は中国大陸で尖閣に最も近い都市とし、地理的な利点があると説明した。ただ、基地建設に関する記載はその後、削除された

国際司法裁判所で白黒つければ良いのに、負けると分かっているから武力で何とかしようとする、相変わらずの大人げなさ。嫌になりいますなぁ・・・・

さて本日は、店主が体調を壊したということで閉店した矢部の支那そば葉月がらーめん屋小川と言う店名で復活したということで、行ってきた。

今日は電車を利用したので、矢部駅で降り、店までは、ほぼ１本道を１５分ほどテクテク歩く。。

店には12:20頃到着。


店の造りは以前と変わらず、Ｌ字カウンタ９席のみ。店主と女性１名で切り盛りしていた。先客なし後客２名。

早速メニュを確認。


醤油らーめんを注文した。

卓上にはGABANのブラックペッパーとホワイトペッパーのみ置いてある。


店内には昔使用していた葉月の看板が置かれており、店主のラーメン屋再開への意欲のようなものを感じた。

５分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。鶏が前面に出てくるスープで、飽きが来ない味わい。ブラックペッパーを入れても良いが、素のままの方がおいしくいただけるのでお勧め。

麺：中細チョイ縮れ麺。多加水麺で持ち上げも良い。

具：叉焼、メンマ、ほうれん草、ひき肉、刻み玉葱。叉焼は厚めに切られた肩ロース。若干塩分高めな気もするが許容範囲。玉葱は鶏油と相まって何とも言えない旨さ。


ということで、私の評価は


店主は体を労わってラーメン屋を長く営んでほしい。

住所：神奈川県相模原市中央区富士見4-5-20
営業時間：11:30～15:00
定休日：月曜日
駐車場：なし（矢部駅そばまで行かないとコインパーキングはない）

２０１５年の実績
９６杯目/８３軒目