ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

わ・た・し・の・こ・と

2012年01月30日 | これも自分あれも自分
分析官である、小学6年生のわが子に、

わたしを 分析してもらいました

よう、見てますなぁ・・・


・頼まれたら断れない

・無意識に人を傷つけちゃうけど、覚えてないし、理由も一生わからない

・問題を、無理やり解決しようとする、で、嫌われる

・へそまがり

・変人

・少数派

・困った人がいたら ほっとけない

・お荷物って言われるのが一番いや

・誰かの役に立ちたい

・自己満足

・人の目を気にする

・無駄にポジティブ

・なんとかなるさ と 思っている(から、周りはむかつく)

・で、ほんとになんとかなっちゃう(から、周りがむかつく)

・みんな ありがとうーーー!!!って いつも思ってる

・感謝の心を忘れない

・人には厳しいくせに、自分のことは耳を塞ぐ


ま、こんなわたしです

いろんな人を分析しては、楽しみ、それを、

小説を書く題材にしていそうな、12歳でした







尊敬する人たち

2012年01月30日 | これも自分あれも自分
周りには、尊敬する人たちがたくさんいます

あっち向いても すごい人だなぁ

こっち向いても すんごいなぁ この人

後ろ向いたら うわー若いのに すごいなぁ

前向いたら もちろんのこと

大先輩が 細やかな気配りをして 話しかけ

まとめ

出会わせてくれ

チャンスの芽を たくさん目の前に 落としてくれます


すごいよ 八戸

すげーよ 八戸


厳しい言葉も 

やさしい言葉も

思いやりのある言葉も

冷たく感じる言葉も

すべて

シャワーのごとくに わたしに降り注ぎます


成長させてくださ~~~~い

まだまだ 未熟者

みなさん!

支えてください!

育ててください!

もうね、自分ひとりでは どうしようもない位置にいるみたいです

みなさんに、上手に甘えながら

今年は

やっていきたいと思います

小学校で、インフルエンザ

2012年01月30日 | 子ども
うちの子が通う小学校でも、とうとうインフルエンザが流行し始めました。

1クラスが、先週からの学級閉鎖を延長

新たに本日、2クラス、学級閉鎖決定しました


学校で作業していたのですが

校内放送で聞き及び

あらら・・・

わたしも早く退散しなくっちゃ!と

2時過ぎには 帰りました

(あ、作業が終了したからですよ(*'‐'*)


本日の我が家の夕食には

しょうがと

長ネギ満載の 肉団子鍋でしたとさ


免疫力あ~~~っぷ しましょうねぇ♪

創作話 「サンタクロースを知らない子どもたち」

2012年01月29日 | 子ども
子どもたちを寝かせるときに

時々ですが

創作のお話をします


今回は、超現実的な子どもたちのお話が

頭から出てきたので

言葉にまかせて

創りました


わたしの創作話は、基本的におもしろおかしいので

早く寝せたい!という気持とはうらはらに

とっても興奮して

とっても笑い転げて

眠れなくなってしまいます


今夜も、やってしまいましたσ(^◇^;)


お話は、こうです

あるところに、おじいさんとおばあさんが

暮らしていませんでした

(まず、ここで1年生は笑う)


でも、お父さんとお母さんが暮らしていました

お父さんとお母さんには、10人の子どもたちがおりました

10人も子どもがいるので、お父さんもお母さんも

朝から晩まで、働き尽くめでした


あるとき、子どもが言いました

「お父さんとお母さん、疲れているでしょう。

ぼくたちで、マッサージをしてあげるよ!」


10人の子どもたちは、お父さんとお母さんの両足と

両腕、肩をモミモミしてあげました

すると、気持ちよくなったお父さんとお母さんは

眠ってしまいました


そこへ、トントントンと

誰かが家にやってきました


上の子が、玄関に出て聞きました

「どちらさまですか?」

すると、ドアの向こうで

「サンタクロースです」と答えました


子どもたちは騒ぎました

「サンタクロースって、誰だ?」


そこで、「サンタクロースって、どなたですか?」と聞き返しました。

サンタクロースは、困ってしまいましたが、

では、この帽子を見てください。といいました。


子どもたちは、窓から、

サンタクロースの帽子を見ました。

すると、

「なんだ。工事中のところに立ってるやつじゃないか」と疑いました。

サンタクロースは言いました。

「工事中のコーンじゃねぇよ!」

サンタクロースはがっかりしてしまいました。


そこで、今度は、

「では、この白いひげを見てください」といいました。


子どもたちは、窓から、サンタクロースのひげを見ました。

すると、

「なぁんだ、カーネルおじさんじゃないか!」といいました。

サンタクロースは思いました。

「ケンタッキーじゃねぇよ!」


子どもがいいました。

「カーネルおじさんが、工事中のコーンかぶってる人だ。ますます怪しい!」と


どうしたものか?と考えたサンタクロースは・・・

トナカイに命じて、ソリを空中に浮かせて見せました


すると、一人の子が

「あ!すっげーー! 3Dだぜ!」と叫びました。

「ほんとだ!鹿が飛んでる!」


サンタクロースは、ますます困ってしまいました

サンタクロースのミッションは、世界中の子どもたちにプレゼントを贈ることだからです


そこで、言いました

「君たちに、プレゼントがあるんだよ」

すると、上の子が言いました。


「世の中に、そんないい話が、

あるわけないだろーーー!!」と。


なんて、現実的な子どもたちなのでしょう


すると、プレゼントがほしいな思った、子どもが言いました

「じゃ、面白いことをしてくれたら、プレゼントをもらってあげてもいいよ?」

上から目線のこの発言でしたが

サンタクロースは、プレゼントをもらってくれるなら・・・と

赤い上着を脱ぎ捨て、

中に着ていたチビTと、赤いパンツで、

少女時代の歌を歌い、踊りました。


子どもたちは、大笑い!

ようやく、玄関の鍵を開けてくれました


無事に、子どもたちにプレゼントを渡すと、

急に、チビTを着ていたお腹が冷えて、

お腹が痛くなってきました。


サンタクロースは、トイレを借りました

子どもたちは、プレゼントに夢中で、誰も、サンタクロースのことなど

話したりしませんでした


無事に、用を済ませたサンタクロースは、

ほっとして、トイレから出て行きました

すると

ドアの外には、お父さんとお母さんが立っていました


「あなただれ!!! 不審者だわ!」


そう叫ばれて、

サンタクロースは家から追い出されてしまいました


なんともかわいそうな、おはなしでしたとさ。おしまい。


ま、内容はともあれ、これを

抑揚をつけて、おかしく話すというところがミソなのです。





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