ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

海で集合!「子育て広場となりんち」

2008年07月28日 | 子ども
夏本番!!
夏の「子育て広場となりんち」は、公民館から飛び出して海で集合です!

8月1日(金) 11:00頃~ 種差海岸 芝生(砂浜側)
8月22日(金)11:00頃~ 種差海岸 芝生(砂浜側)
8月29日(金)11:00頃~ 種差海岸 芝生(砂浜側)

もちろん、時間はもっと早くても、遅くてもOK!
現地集合・現地解散の、自由参加となります。

お弁当を持ってきて、一緒にご飯食べながら、海や砂や小川でさらさら遊びながらすごしませんか?

ごみ袋を持参して、一緒に貝殻や、ついでに海から流れ着いたゴミまで拾って帰りましょう♪

特に点呼や、出席者確認等はしませんので、ご了承ください。
「となりんちさんですか?」と声をかけてね♪


公民館で遊びたい方は、福祉公民館内子育て広場へ行って大丈夫です。
(場所の予約はしてあります。)
ただし、スタッフは不在ですので、自主遊びとなります。
よろしくお願いします。


※なお、8月8日・8月15日は「となりんち」の活動は、お休みです。

生きているだけで

2008年07月17日 | これも自分あれも自分
生きているだけで いいんだよ
あなたは一生懸命 生きているじゃない

すっかり大人になったけれど
その笑顔は子どもの頃から変わらない

大人を気遣い
ちょっぴりびくびくしながら 生きてきましたか?

それとも
大らかになんでも許されて 守られて
安心して 生きてきましたか?

人とは違うことが 好きなばっかりに
少し孤独な学生時代を すごしてきましたか?


今日は、子育てメイトさんたちによる「子育てすくすくフェアー」がありました。
盛大に行われた一日限りのイベントに、400人を超える参加者(大人と子ども含む)があったようです。

「子育てアドバイザー」として、ちょっぴりお手伝いをしました。
少しお話をしながら、いろんな悩みが見え隠れします。
私は、そんな母親の気持ちを聞いて、その方の心に共感し、受け容れることが、まずは仕事。
受け容れながら、どうしたら安心して進めるかを模索します。

まだヨチヨチ歩きのアドバイザー。
少しずつ、経験を積んでいこうと思います。まずはゆっくりね。

布ナプキンと紫蘇ジュース

2008年07月16日 | これも自分あれも自分
今日は手作り三昧でしたぁ。

まずは、手作り「布ナプキン」。
八戸でロハスな生活を満喫し、日々いろんなことに挑戦している方がいます。

その方のご好意で、「布ナプキン ワークショップ」を企画してもらいました。

大・中・小のサイズをちくちく縫ったところです。
私は、みんなよりも一歩遅く、まだ縫っています・・・。

みんなは、呉汁という大豆をミキサーにかけ抽出した液体に漬ける作業をしています。これをすることによって、染めの時にムラをなくすのだとか。ほうほう・・。


「布ナプキン」を使い始めて1年。
とっても付け心地がよくて、蒸れたり、かゆくなったりがありません。
ゴミも出ないし!!
そして、なんだか毎回の量が少なくなってきたように感じます。不思議です。

昨日は、下痢の続くエリーちゃんが使いました。ふとした時に出てしまうトラブル防止のため、私の布ナプキンを当てると、
「ふふ、ママみた~い!」って、なんとも嬉しそうに付けていましたよ。

気持ちがよかったのか、夕方になってもうお腹が大丈夫だったから外したのに、夜にはまた付けたい!と言って、自分で付けていました(笑)

大中小が2セットあれば、間に合いますよ。おススメです!!!

布ナプキンが出来たら、今度はコーヒーフィルターかなぁ。
楽しみです。

私の、癒しの時間。ありがとう。


夕方、買い物に行くと赤い紫蘇の束が200円で売られていました。
思わず、買いました。
そして、紫蘇ジュースというものを初めて作りました。
山口時代、友人宅でご馳走になった「紫蘇ジュース」のおいしさが忘れられず・・・。

う~ん、ちょっぴりお酢が強いような??
でも、サーヤはおいしいと飲む飲む。
私も、なかなかうまいと飲み干しました。
すーっと汗が引くうまさです。

そして、コーンスープも、初めて作りました。
あああ、美味しいね。
市販のものや、缶詰を使って作るものよりも、ずっとずっと美味しい。
手作りの味、いいんだよねぇぇ。
毎日できるようなママだといいんだろうけどねぇ。

手作り三昧な日。珍しい~~~!!!

得手 不得手

2008年07月12日 | これも自分あれも自分
誰しも、得手と不得手があります。

それは、対象が物であっても、人であっても、なんでもそうです。

ここで私が思う得手、不得手は、仕事のことです。

私の得手な仕事は、なんだろう?

特にないような気がするけれど、じゃあ何をしているときが一番楽しいか?と聞かれたら、「企画立案」と応えるかもしれません。

話しながら、聞きながら、飲みながら、食べながら、ふと出てくるアイデアを膨らませ、妄想することが大好きかもしれません。

出てきたアイデアを、実行するためにはいろんな算段が必要です。
お金のことも、人のことも、場所のことも、そしてそこに必要かどうかという基本的なことも。
それらをひっくるめて考えたとき、私のアイデアの7割は、実現不可能か無理があるか、自己満足にすぎないことで占めてしまいます。

アイデア帳がありますが、読み返すとどうしても「夢物語」にしか見えないものがたくさんあります。

けれど、その「夢物語」も、活用できる時があったりします。

新しいアイデアの足りない部分を考えている時、ふと見返したアイデア帳に、ヒントが隠されていることがあるのです。

結局は私の頭で考えたこと。
どこかでつながっているものなんですね。


そして、「不得手」ですが、
これがまた、多くって、多すぎて、書ききれない。
コンプレックスの塊である私は、この「不得手」に直面すると、どうしてもナーバスになってしまいます。
落ち込んで、なかなか這い上がることができません。

「得手」であるアイデア創出の裏にも、「不得手」が見え隠れして私を脅かします。

例えばこうです。
「なんて素敵なアイデアなんでしょう!これを実現させるためには、まずここに連絡した方がいいかしら?いやこちらが先かしら?うううん、こっちに聞いてみよう!平衡して、こちらと交渉してみようかしらん?」
と頭の中でぐるぐる考えます。私の頭の中は、私のアイデア妄想でいっぱいになっていて、もはや冷静ではないですから、どんどんそれは加速します。誰にも相談したりしていないのですから、止める者もいません。

単なる勢いです。自分は正しい!と思い込んでの行動です。
そんな行動を、相手は「?」と思うのは当然なんです。
この子は何か検討違いなことをしているぞ?
待てよ!?それは正解か?

そして、ご指南があります。
それはこうしたらいいのではないか?
こうすべきではないか?
その考えは、おかしいのではないか?

そうなんです。この冷静に物事を教えてくれる部分が欠けているんです。
特に忙しい時には、勢い任せで行動を起こしてしまうので、客観性に欠け、方々に迷惑をかけてしまいます。

この「不得手」な部分をどうにか直したい!と思います。
もう少し時間をかけ、人の手を借りて、自分ひとりで考えないこと。
まずはここから、ですね。

なんだか、ぐるぐるしていますよ、最近。


ふしぎな森のヤーヤー

2008年07月10日 | 観劇・読書・感想記
はちのへ子ども劇場さんに入会しました!

そして、昨夜は人形劇「ふしぎな森のヤーヤー」を観に行きましたよ。

山口では子ども劇場さんに入会し、すっかり楽しませていただいておりました。

八戸にもあるとは聞いてはいたものの、なかなか観劇までには至らず、入会もできずにおりましたが、ようやく入会することができました!!!


ひっさしぶりの人形劇!!
楽しかったぁぁぁぁぁ!!!

生の劇は、とっても新鮮です。
テレビとも映画ともゲームとも違い、人と人との息が触れ合うというか、心の動きが伝わるという感動は、生だからこそ!なんですよね。

大きな劇団の舞台には行っておりましたが、スケールは違えど、感動は同じ!
このような至近距離の舞台は、一体感があってとてもいいものです。

男性と女性二人きりの「劇団えりっこ」さんは、札幌から来てくださいました。
とっても素敵な声と、歌声と、物語に、子ども達は魅了され、笑ったり、掛け合いをしたりして楽しんでいました。

1時間もの長い時間、9歳児と3歳児は大いに楽しんだのでありました。
そして、私自身も・・・。

9月にはまた定例会(観劇)があるそうです。
4歳までは無料(大人の会費のみです)なので、ぜひにおススメしますよ!
小さい内から文化に親しむことは、きっとその子の内面に素敵な種を植え付けてくれることだろうと思います。
目には見えないけれど、確実に、わが子たちの種はすくすく育っているみたいですよ。

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