MAMMA ログ

こどもたちの笑顔とたくましさを見つめて

ご挨拶とお詫び

2016-01-23 | つれづれ
今年はじめてのブログ更新が、指導員代行のご連絡となってしまい、年明け早々、すみません

昨年末に膝の手術で入院し、一部の塾生にはお伝えしてご心配をおかけしました。

術後、順調に回復しているようで、一か月は重いものを持たない、ジョギングはしない、患部をつけてお風呂には入らないなどの注意を守っていましたが、年始より疲れとストレスが溜まっていたようで、今朝起きがけにめまいと吐き気があり、苦しがっていました。

それでも仕事にでると言って準備をしていたのですが、見るからにやめた方がよいと思われ、食事後に自らやばいと判断したらしく、近くの病院へ。

そして先生の判断で救急車で総合病院へ。。。

以前、バイクで走行中に車が脇から急に出てきて事故に合い、救急車を呼びましょうと警察の方に言われても『いや、バイクで病院に行きます』と断り、「大丈夫ですポーズ」をとったために後から体の不調で通院しても相手の保険での対応が十分でないとか、別の交通事故でも同様のことがあり、効いてない(痛くない)という雰囲気を出すのが染み付いてしまっているため、日常生活で損をしてしまう事があるのです。
(みなさん、注意してください!!)

今回も救急隊の方や看護婦さんが『担架に乗ってください』と言ってくださっているのに、『いや、歩けます』と体をくの字にしてゆっくりゆっくり歩いて車に乗り込みました。出た!!大丈夫ですポーズ
病院に到着し院内に入る時も『担架に寝てください』と言われ、『歩けます』と言っていましたが、さすがに車いすに乗せられました。

それだけ見るからにヤバそうな様子でしたが、色々検査していただき、点滴とお薬を飲んで夕方帰宅することができました。

私が近くの病院へ行く前に、症状と病名を調べてこれかな。。と思ったとおりの病名を言われて、心の中で『当たり!』と思いました。

『良性発作性頭位めまい症』

稽古がない日は総本部でのPCシステムの作業で深夜に帰宅したり、昨年の審査の結果が出ずに道場生、特に楽しみにしている子どもたちに渡せないのが辛そうでしたので、その辺のストレスかな。。推測します。

自らが体調管理に注意しましょうと言っている立場なのにご心配をおかけして申し訳ありません。。

今年はココロとカラダの健康面を十分に気をつけていこうと思います。

     よろしくおねがいします