ただなんとなくね

日々のあれこれ
ふとした気づきや思い
忘れないうちに留めておく場所

これは当たりでした!

2013-06-18 | Weblog

松合で写真を撮っていると、道端でエビの皮むきをしているお母さんと出会い話をしていると、そのエビを使った食事をするお店があるというのでの早速行ってみました。

屋号は「下萬屋」土日しか営業していないとのことでラッキー

お客さんが混んでいて10分ほど待つ間があったので、近くのあこうを見に行って戻るとナイスタイミング店に入ると古い民家を過そのまま使った僕好みのたたずまい急な階段を上がると畳の間で開け放った窓からのロケーションもこれまたラッキー

おすすめのだご汁定食を注文白エビの出汁がきいただご汁(だんごがトロリとしてなかなかの口当たりでした)に白エビと野菜の天ぷらとおにぎりに漬け物等で量も味も十分満足しかもこれで500円ラッキー

予約しとけばもっとスムーズに入れたと思います。おまけ・・・・・一緒に行った仲間が出口で野菜を買ったら、おまけにビワをザルいっぱいくれました。

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御船千鶴子と雨の松合

2013-06-15 | Weblog

いつものメンバーと松合を歩いてきました。前回歩かなかったところまで足を伸ばしてみると、また違った松合の町の良さに出会えました。あこうの大木やおいしいだご汁の店も見つけました。

明治末の公開透視実験で有名な御船千鶴子の墓があると聞き、山の中腹にある墓まで狭い道を対向車が来たらどうしようと思いながら登って行きました。六地蔵公園前で車を止めると、すぐ近くに彼女の墓はありました。家紋でしょうか六鱗紋がダビデの星に見えてしまいました。雨の中、墓前に手を合わせました。本来墓は苦手なのですが、今回は霊感の強すぎるM氏も一緒で、M氏があまり悪い気は感じないと言うので安心しました。様々なものを見て、26歳で服毒して世を去った彼女にどんな思いがあったのかは推測するしかありませんが、雨の松合の町を見下ろしながら、この町は何となく彼女に似合っている気がしました。

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五月雨・菖蒲・お袋

2013-06-10 | Weblog

土曜日にお袋と玉名の高瀬川に菖蒲を見に行った。しかし、一週間遅かったようで花はチラホラ、花弁も心なしかしおれていた。

お袋が急な階段を下りるのが怖いので遠くのスロープで川辺に降りた。お袋の手を引いて歩くのは照れくさくていやだったけど、最近は慣れてきて周りの目も気にならなくなってきた。何より手をつなぐことがお袋はうれしいようで、時々僕の手をさすったりしてニコニコしている。お袋は食事や品物などにもあまり喜ばないけど、こうしたことは喜ぶ。僕も年をとってきて少しずつそうしたことが実感としてわかってきた。

時折降り出す五月雨を眼鏡橋の下で見上げながらそんなことを考えていた。

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男飯に惹かれて・・・

2013-06-03 | Weblog

知人の個展があっているので島田美術館に足を運んだ・・・先週で終わっていて苦手な陶芸と織物ばかりが並んでいた。確かにユニークな形状だったけどそれ以上でもなしそれ以下でもなく、インスピレーションを刺激されもしなかった。仕方ないので分館に足を運んだら押し花と水墨画ですべてのホールとも埋められていた。これまた苦手でバックの材質や表現方法や配置などを見るしかなくて居心地のよくない時間になってしまった。

久しぶりの街なのでブラブラしてたら松本食堂に「うまい男飯あり」の看板

これは行くしかないでしょうカウンターしかない狭い店もいいですね。ピーマンとパプリカを鉄板で炒めて、豚肉たっぷり、飯多め!おろしニンニクとおろし生姜の醤油味で、一気にいってしまいました。写真の手前はすでに一切れいただいてご飯が見えてますが、実際はほぼ二枚重ね状態でした。値段もスープ付きで550円!安さも男飯には重要です!

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雨の中を歩く人

2013-06-01 | Weblog

雨の中を歩いていると傘を差さない3人の人に出会った。 

一人目は髪を二つに結んだTシャツの中年の女性。                                           肩に力が張った歩き方で、脇目もふらずにグイグイ歩いていた。 

二人目は片手にどんぶりを持った小太りな中年女性                                             独り言を言いながらニコニコしながら家から出てきた。 

三人目はグレーの上下の作業着を着た農家の男性                                           肩に棒や松葉掻きなどを担いで道を横切っていった。

今日は何もすることない、いい一日・・・・・

 

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