喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



りっくんの手術にあたり、事前に心電図をとったり血液検査したりいろいろ準備があるので、
有休をとって病院へ。今回も前回同様にかなり混んでいたので、また半日コースか…と覚悟したが、心電図、身体測定と非常にスムーズに進んだのでこれは思ったより早く終わるかと思ったが、、、血液検査(採血)が鬼門だった。


りっくんは太っているからか、針を刺してもなかなか血液が採取できないのです^^;3本採血をするようですが、3本目がどうしても取れない。さすがにりっくんも我慢できなくなったのか大暴れしているが、3本取らないと検査が終わらないので、看護師さんも自分も妻もりっくんを押さえつけて何とか採ろうとするが…それでも採れない!血管を探すために、いったん刺した針をぐりぐりと動かしていたけど、痛いんだろうなぁ。どうにもできない自分が申し訳ない。

少し休憩しましょうか

再び採血場に行くと、りっくんもまた痛い目に遭うのがわかっているのか暴れ始めた。結局採れないから、「お預かりします」ということで、親元を離れて、奥の方で3人がかりで何とか採血をしてもらったのだった。。つまり親が見ていたら耐えきれないくらい壮絶なやり方でやってるのかな…?と邪推してしまったが、仕方のないことだ。妻は耐えきれず泣いてしまったので、声が聞こえないところまで離れてなということで、自分だけでりっくんの叫ぶような声をききながら、採血が終わるのを祈って待っていました。

帰って来た時には、何回も針をさされたのかポツポツ跡が目立っていました。かわいそうに、これは注射が嫌いになってしまったかな?これほど嫌な思いをすればトラウマになりかねません。赤ちゃんの採血は大変だなと。

ちなみに自分、小学生高学年くらいまで注射は大大大っきらいでした。ツベルクリン検査の時、注射が嫌で現場(食堂だったかな)から逃げ出して、どこまで逃げたのかよく覚えてませんが確か結局注射はしてません(BCGのあとはあるからその後何かしらで検査したんだろうけど)。先生には相当迷惑かけたでしょう^^;この場を借りてすみません!って見てるわけないか。。

という背景もあるので、自分が注射なんて怖くないわ~とか言っても全く説得力ないなぁと思いますが、とりあえずりっくんは本当によく頑張りました。まだ1歳8カ月。記憶に残っていないことを祈ります!




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