喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



1歳半検診でりっくんが鼠径ヘルニアの疑いがあるということで、筑波大附属病院で検査をしてきました。鼠径ヘルニアを治すには一般的には手術が必要なので、誤診であることを願うばかりだが・・・

行く前から想像はついていたが、大きい病院だから人の数がすごい!決まって待ち時間もすごい!11時半からの予定だったけど、問診票を書いたり、身体測定をしたり…実際の診察は13時くらいからになりました^^;

そして診察。症状聞かれ、持病や病歴を聞かれるが、とりあえずぜんそくの疑いがあることを伝える。触診が必要とのことで、別室でエコーの検査。すると、「睾丸の横に空洞がありますね」、とのこと。その空洞を押したりずらしてみたりしていましたが、、、結果として鼠径ヘルニアでなく、水が溜まっているということがわかりました。陰嚢水腫というそうです。

原理は鼠径ヘルニア同様に、筋肉に穴が開いていて、その穴が腸が飛び出るほど大きくないから体液だけが漏れているため水が溜まったようになっているとのこと。押したりずらしたりしたのは、体液が移動すれば、穴が多少大きいということになるが、今回の場合ほとんど体液に変化がなかったから、穴が非常に小さい可能性があるそうです。

で、今後の方針としては結局手術は必要。手術は2パターンあって、患部を2センチくらい切開して水を抜き、穴をふさぐ作業をする従来のパターンと、へそのあたりから内視鏡を入れて穴をふさぐという新しい技術を使うやり方があるみたいです。今回穴が小さいから内視鏡だと発見できるかがわからないことから従来方法で手術することに決めました。

とりあえず日程と段取りが決まり一安心。でも、風邪を引いていたら手術は延期になるそうなので注意しないと!診察が終わってからも段取りの説明や会計待ちがあり終わったのはなんと16時!その間、実は陽菜が幼稚園から15時半に帰ってくるので、自分、一旦家まで戻って陽菜を連れて病院に戻ってきましたからね。半日かかりますね、病院には来たくないもんだ。



病院の中にはスターバックスが入っていて、なんだか疲れたし全員一致で休んでいくことに。キャラメルフラペチーノおいしかったな。。りっくんも長時間頑張ったしご褒美だ。病院の中に出店、一見意外だけど長時間待ってたらそりゃ疲れますからねぇ、スタバがオアシスに見えなくもない。。うまくニーズをついてるんだなと感心しました^^;


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