多趣味無芸論

趣味とは”真理”を探究する精神活動的結果物の投影である。

タクシー

2005年01月21日 16時55分53秒 | Weblog
 ここ2~3日、タクシーに殺されかける事数回。
 左に車線変更するタクシーに潰されそうになったよ。
こちらも急旋回してギリギリ回避できた反射神経はさすがだw。という問題じゃない。
 原付で東京駅周辺まで行って帰るルートですけど、あのタクシーの挙動はしょうがないね。

 方向指示不履行のままタクシーの旋回性能一杯で客拾い。急制動しての客拾い。
交差点内で客降ろし、青信号で。あと急発進。もう何でもありだ。
 日比谷周辺の客待ちタクシーの3重停車は、タクシー動かないので回避できますが、
走ってるタクシーは慣れないですね。10年近く原付乗ってますけど。

 原付走行においての目の付け所は、タクシーの運転手の目線と側道に立ってる客だな。
どちらかというとタクシーの運転手を見ている方が予測がしやすい。
 ちなみに車線またいで走ってるタクシーは商売敵に客取られないためのテク。
あれはあれで文句言っても仕方ないので、車ではなく運転手の目線で次の挙動を予測
するのが良い。

 裏技ですけど、駅前周辺などでタクシーが妙にたくさん走っている場合、追い越し車線まで
移動して走り抜けるのが良いです。特に夜間。
駅前客待ちタクシーほど交通法規が役に立たない場所は無いからね。ただし一般車両は
その限りではないので状況判断と危険予測は必要ですよ。