QZSSモニタリングとしては、次はQ3(J199)の脱皮がいつになるかが大きな焦点ですね。すでに今週に入ってu_bloxでは右側のトレース枠ではQ3が暗い紺色のデータ送信の連続状態に入っています。
右側トレース枠の文字は微小すぎて見えないと思いますが、国旗を目印にして下部のレベルプロットと比較しながら見てください。この下部レベルプロットの左からの順番が右側トレース枠のの上からの順番に対応しています。このトレース図では一番下の日の丸が、下部のレベルプロットの暗い紺色のQ3に対応していることが分かると思います。
Q3が脱皮(本ブログの造語です)するとフラグがヘルシーにかわって、暗い紺色が緑に変わって、いよいよスマホでもいよいよ受信可能となるはずです。
実は、Q2の時にはスマホの方がU-centerより少し早く脱皮に反応して、スマホで受信開始したようです。不思議ではありますが。スマホQZSSモニタリングは謎の連続でもありましたので、少々のことでは驚きませんです。
QZS-2の脱皮検出はスマホがUBXより1時間以上早かった。
9/17-9/18 QZS-2脱皮後のwoBDSSと雷神さまの24時間タイル
今度のQ3の脱皮では、どうなるか楽しみです。こんどはCovia社Que機も待機しています。FactDataはしっかり残せます。
ちょうどWindows版のu centerの新版も出たようです。いろいろ改良されているようです。
https://www.u-blox.com/en/u-center-download-windows
脱皮といえばこの日曜の夜にTV放映されたシンゴジラの脱皮は圧巻の映像表現でした。
脱皮を3回行ったようですが、それを映画では<進化>を繰り返したと表現してました。個体自身が進化を繰返すというのも凄まじき映像表現でした。
さてQ3の脱皮は新たなゴジラ的進化となるのかどうか、今年度のQZSSはモニタリングとしては見どころが次々とあります。
当ブログへの反応からみても東アジア各国を中心に世界中がQZSSの仕上げを見守っているようです。特に日本勢が8の字衛星軌道群をサービス開始までにどう仕上げてゆくのか注目されているようで目が離せないところです。近々脱皮予定のQ3は以下の図では赤いハッチが付いた赤道上空に静止するいわゆるGEOです。
この静止GEOがどのようなRaw dataを出力するのかも楽しみです。Mate9がQ3を受信してくれればの話ですが。
なにしろコンパクトな日豪間上空を中心に魅力的な軌道群が活動していますから。軌道群ももう一段の進化があるのでしょうか。いろいろと期待されているようですよ。
右側トレース枠の文字は微小すぎて見えないと思いますが、国旗を目印にして下部のレベルプロットと比較しながら見てください。この下部レベルプロットの左からの順番が右側トレース枠のの上からの順番に対応しています。このトレース図では一番下の日の丸が、下部のレベルプロットの暗い紺色のQ3に対応していることが分かると思います。
Q3が脱皮(本ブログの造語です)するとフラグがヘルシーにかわって、暗い紺色が緑に変わって、いよいよスマホでもいよいよ受信可能となるはずです。
実は、Q2の時にはスマホの方がU-centerより少し早く脱皮に反応して、スマホで受信開始したようです。不思議ではありますが。スマホQZSSモニタリングは謎の連続でもありましたので、少々のことでは驚きませんです。
QZS-2の脱皮検出はスマホがUBXより1時間以上早かった。
9/17-9/18 QZS-2脱皮後のwoBDSSと雷神さまの24時間タイル
今度のQ3の脱皮では、どうなるか楽しみです。こんどはCovia社Que機も待機しています。FactDataはしっかり残せます。
ちょうどWindows版のu centerの新版も出たようです。いろいろ改良されているようです。
https://www.u-blox.com/en/u-center-download-windows
脱皮といえばこの日曜の夜にTV放映されたシンゴジラの脱皮は圧巻の映像表現でした。
脱皮を3回行ったようですが、それを映画では<進化>を繰り返したと表現してました。個体自身が進化を繰返すというのも凄まじき映像表現でした。
さてQ3の脱皮は新たなゴジラ的進化となるのかどうか、今年度のQZSSはモニタリングとしては見どころが次々とあります。
当ブログへの反応からみても東アジア各国を中心に世界中がQZSSの仕上げを見守っているようです。特に日本勢が8の字衛星軌道群をサービス開始までにどう仕上げてゆくのか注目されているようで目が離せないところです。近々脱皮予定のQ3は以下の図では赤いハッチが付いた赤道上空に静止するいわゆるGEOです。
この静止GEOがどのようなRaw dataを出力するのかも楽しみです。Mate9がQ3を受信してくれればの話ですが。
なにしろコンパクトな日豪間上空を中心に魅力的な軌道群が活動していますから。軌道群ももう一段の進化があるのでしょうか。いろいろと期待されているようですよ。