金魚と暮らす365日

金魚に魅せられた初心者の飼育日記です。

ランチュウベビーゴールド完食

2006年02月20日 | 飼育日記

今日もお湯が出ません。
メーカーが修理に来たのですが、今日は部品の確認だけで、直してくれませんでした。

そんな我が家ですが、ひとつ嬉しいことがありました。
ランチュウベビーゴールド(100g)をようやく完食したのです。
いやぁ、長い道のりだった。

ランチュウベビーゴールド(略して“RBG” おっ、何だか国際的な諜報機関みたいだ)は水に沈む小粒のタイプです。
でも、実は、既に似たような別のエサを使い始めています。
日本動物薬品のメディスーパーゴールド(略すと“MSG” おっ、こっちはハルク・ホーガンが出てきそうだ)です。

RBGを使い始めて間もなくMSGを見つけました。
MSGには効能がたくさん書いてあります。
RBG(やっぱり“ランチュウ”と言い直します)にも“肉りゅう増進”とか“色揚げ効果”とかは書いてありますが、いまひとつ具体性に欠けます。
その点、メディ(MSGのことですね)にはなかなか具体的に書かれています。
“ラクトフェリンやトルラ酵母、SOD様酵素に含まれている成分が・・・”とか、
“天然高濃度アスタキサンチンをたっぷり含んだ植物性プランクトン(ヘマトコッカス)を配合して・・・”とか、
“金魚の消化を助ける消化酵素を配合して・・・”とか、
意味は全くわからないのですが、なんだか信憑性が高そうに感じます。

金魚の食いっぷりはどちらも良好。
でも、メディの方がやや粒が小さい。
粒が小さいほうがメガネくん(メノウ蝶尾)が食べやすいのです。
うちの水槽ではなんでもメガネくんが優先されます。
そんなわけで、ランチュウはメディに負けてしまったのです。

かといって、捨てるのは申し訳ないので、なんとか早めに使い切ろうとがんばってきました。
これを今日ようやく使い切ったのです。
ふー、よくがんばった。

それにしてもエサの選び方というのは難しいというかいい加減というか不思議なものです。
なんてったて、食べたことのない人間が選ぶんですから。
ま、ランチュウよりもメディみたいな説明の書き方のほうが、ぼくには訴求力が高かったということなんでしょうね。


メディスーパーゴールド VS ランチュウベビーゴールド

【本日のお世話】
水換10リットル
ランチュウベビーゴールド(100g)完食


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