長い一日

今日は久々に駆けずり回った～
あちこち遠い4つの場所で、種類も質も違う4つのお仕事は、たのしい（笑）
運転時間も長かったので、こないだ仕入れたヤンさんのＣＤをようやくじっくり聴けた、それもたのしかった。
でも、やっぱ生がいいね、ヤンさんも。イヤ、なつかしかったりおもしろかったり、てか、色々思い出して笑えたんでいいんだけどね。

きついきつい１ヶ月は、ラストスパートに入ってまして、とりあえず徹夜仕事は今夜で終わりっ！（の予定）
て、だからって気を抜いてこんなことしてる場合じゃねえんですが、なんだか、今日はなんとなく。
いろいろやれないことが多くてさみしいのだけど、一瞬でも会えてうれしいと思えるひとに会えるのはうれしい。
楽しい時間はアッという間に過ぎて終わり、あーも少し時間が持てるといいのにって、終わる度、ザンネンにおもっちゃうけど。
とね。体は疲れたけど、ホントにたのしかったのだなあ、今日は。と、ちょっと振り返って、また明日に備えてガンガンはたらく私。
いやホント、仕事熱心でいいヤツじゃね？？おいら。て、ホレちゃうけどなー、私なら。なーんてな。ばかか？私は（笑）
はいはい、バカ言ってないでがんばろ。

いや、楽しみにしてた来月も、また休みなく埋まってしまったのでした。それが逃れられない現実だと、今日ハッキリと示されたのでした。ホントは、溜息しか出ねーはずなんだが、ショックすぎてガッカリする気も起きないみたいな。今日、たのしかったからいいや、しょーがねーし、もういいやって夜なのです。まだ、今月分終わってないしな…
２ヶ月も休みなく働いた人には、少し休みを与える。とかゆうルールができないもんかなあ。て、もっと忙しいひともいるので、大きな声じゃ言えねーけどさ（涙）いや、あと１ヶ月がんばったら、さすがに次はあるだろ、11月こそ遊んでやる！と、一応叫んでおくデス。はいはい、この辺で終わりね、仕事に戻りましょ～っと。


ルーちゃんの記憶も遠くなってきたなあ、もう3ヵ月アッという間に過ぎてる。


結局、観に行けなかった『夜明けの祈り』

てか、徹夜明けの夜明けは山ほどみましたけどな。。。

もう感想書けるほどは思い出せないかも。
これもそれもあれもね、書いときたかった映画の話、結構あったのに。。。ザンネン。
しかし、観た映画の記憶が薄れて忘れちゃうのとおんなじくらいのスピードで、
こころの中に居座ってるひとのことも、どんどん忘れられたらいいのになあ…
したら、どんだけ楽になるだろう、日々の暮らしや私の人生は。とか思っちゃった、今。
んー、次のひと、新しい記憶で、次々どんどん上書きできちゃうといいのになあ、私もね。　　　

はいはい、‘夜明けの祈り’ではなく、‘夜更けの世迷言’ね。んー、やっぱさみしいなあ、ホント笑うしかねえな（笑）

Je suis perplexe...

なんだか立て続けに、思いもよらない再会が続いてて…
てか、日に何度もビックリな再会をしてると、
嬉しいのかなんだかよくわからない感じなのに、
うわーっ！てなって、空白の何年とか何十年が一気に押し寄せるから
アワアワとなって、いきなりペースが乱れるので、
気分は落ち着かないし、なんだか頭と心がついていけない。
てか、今、頭と体の半分が（イヤ8～9割か）24時間スキなく仕事のプレッシャーで埋まってるから
うまく適応できないだけなのかもしれないけど。


どういう巡り合わせなんだろなあ…なんで一気にくるんだろうなあ…
も少し余裕があったら、楽しめるのに…って、また愚痴かよ、おいら（苦笑）


いやその、あと一息なんです、きつい9月もね。
が、同時に毎日のこころの安らぎ、かすみちゃんにあえなくなるのもさみしくて
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毎日、アーもう終わっちゃうんだなあと、泣きながら見てる（て、平和でしあわせだな、おいら）
赤坂は恋の季節だなあ…

女子の恋は上書き保存、て、よくいうけど。上書き保存できたら楽だよなあ、それ出来ないんだよな（溜息）
なんつーか、捨てられないファイルが溜まっていくばっかりで、なんだかなあ。。。

せっかく会えてもうまく話せなくて、あとになって、あーあれもこれも言葉足らずで伝えられなかったなあとガッカリする、そういう自分に、とても疲れたのでした。はい。
フラットに冷静に、順序立ててわかりやすく、いちばん伝えたいことや言いたかったことがスイッと言えないもんかね。そういうの得意なはずだったのに、完全にその技が錆びついているってか、壊れちゃってるなあ。立ち直ってるようで、全然ダメなのかもしれねーなあ…とかね、痛く自分にガッカリする今日この頃。なんか怖くなっちゃったなあ、これがずっと続くのかな、やだなあ。。。

新しい出会いも、珍しい再会も、うまく楽しめたら、今頃、天にものぼるうれしい秋なんだろうに。

て、グズグズ言ってないで、明日にむかってすすみましょう！ですね。

来月、またアデルちゃんの映画が公開になる。再見を待ってたマリオンの映画もだし。そのあとも、ヤンさんの舞台、若尾さんの映画、とお楽しみのメニューは揃っている文化の秋なのだ。あとも少しがんばればいいだけデス。はい、がんばります、明日もあさっても！

仕事忘れて甘えたいなあ、ほんの一瞬でいいから…という情けない願望が、こんなくだらない記事を書かせている。仕事がつらいわけじゃないけど、仕事だけしかないってのはきついなあ、て、どしても、そこいっちゃうな(´･_･`)　ま、秋は、何もなくてもさみしい季節ですしね、気分の問題であって、別にたいしたことじゃねー、てことでシメときましょか。終わり。

(~_~;)

やっぱ、ひとこと言っとくか。

舞台作品ってのは、演出家のものなんだよ。
役者のものじゃないし、脚本家のものでもないのよね。
カン違い、てか、ありえない話だ。

演出家とあわないから、本番直前に降板とか、公演中止しろとか、て、役者じゃないよな、そもそも。
殴られても蹴られても、与えられた役にしがみついて板に立つのが、役者の仕事。
降ろされることはあっても、降りるって、しかも、初日目の前にしてって、ありえないでしょ。死んでもらいたい、てか廃業してもらいたいよな、もう。んー、舞台の神様、ますますなめられてんなあ。。。

どんなに気に入らなくても、作品の絵を描いてるのは演出家なの、役者ってのは、そこに使われてる絵の具でしかないのよ。
その代わり、絵の具は作品の責任はとらないでしょ。すべての責任とって作品を世に出すのは演出家の仕事。
役者は、コマなんだよ、もちろん演じるのは人間だけどね。作品作ってる時、役以外の人格なんてないのは当たり前の話。
板に乗るのは役者の誰それではなく、ただ、その作品の登場人物。演ってる人間の気持ちだのコンディションなんてカンケ―ないし。
それが嫌なら舞台の仕事なんてするなってこと。
だいたい、出てる役者が、その作品をすべて見渡せるわけないのに、稽古場でカン違いする駆け出しの役者、てか役者のつもりの素人さんがたまにいる。は？何様のつもりだ？？ってだけのことだけど、それは叩き潰してあげないと、てか、そこ乗り越えてはじめて役者なんだと思うし。
演出家の責任は、役がどうこう、芝居がどうこうだけだよ、その役者が人としてどうこうなんてどうでもいい話。
てか、関知する必要ない、お友達同士でつくる学芸会じゃないんだから。プロの仕事なんだからさ、勘弁してって感じ。
100歩譲って、降りるなら、もっと早く降りなさいよって話。代わりはいくらでもいるでしょうけど、その人にも稽古ちゃんとやらせてあげてくださいよ。そりゃ病気や事故で代役って、いきなりこなせるスゴイ人もいるけど、やっぱ、いきなり本番ってホントにかわいそうだ。役者にとって舞台は命だし、その稽古でどれだけつくれるかが勝負なのに。と、二重三重にヒドイ話なんだよ。

ひとごとながら、ホントにイヤ～な気分だ。


制作の失敗は、舞台のイロハもわからない素人さんをキャスティングしたことですね。
素人さんてか、事務所も舞台なめてんでしょうね。つーかタレントさんに舞台の仕事入れんなって話かね。最近、多いけどな…
板の上も稽古場も戦場なのにね。といっても、日本はぬるい舞台が多すぎるからなあ、別にプロフェッショナルな役者じゃなくても通用しちゃう芝居も多いから、カン違いもおきるんだろう…

ひとごとながら、演劇界の未来もキビシイなあ（苦笑）