徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

レバーとハツ、砂肝

2008-10-07 02:51:57 | Weblog
ほんのわずかではあるけれども4月(手取りが増えたのは5月)から昇給したので、食生活を見直すことにした。とりあえず、その昔、授業で血液分析をしたときにレバーを食べたほうがいいといわれたことを思い出し、月に1回ほどレバーを買うことにした。

レバーの調理は初めて

レバーは好きだけれど、自分で調理をしたことはなかった。そして、300gが1.65ユーロなのも高いのか安いのかさっぱり分からない。

まぁそれでもとりあえずビタミンAを、と思い、買って炒めたり煮てみた。

おいしい!

でもさすがに頻繁に摂取するのははばかられるので、月に1回と決めた。

鳥の内臓は私がよく行く3箇所のスーパーのうち、1箇所でしか扱っていない。しかも、毎日置いてあるわけではない。売られているのは

レバー、心臓、胃

どれも100gあたりの値段は同じで、300g前後でパックされている。レバーと心臓(ハツ)はすぐに分かったものの、内臓系は買ったことがないので、『胃』と書かれたパックを見ながら

砂肝に見えるけど、胃って砂肝のことかなぁ…

と考えること数分。そういえば友達も前、『砂肝を食べた』って言っていたよなぁ、と思いつつも自信がなかったので、家に帰ってネットで調べ、『砂肝は胃の一部』らしいということが分かり、購入。こちらもおいしかった。

『心臓』はさすがに考えている。

心臓300gって…

レバーと一緒に売ってくれるとかしてくれればいいのに。心臓1つ10gとして30個近くかぁ。と考えると手が出ない。

内臓系は毎日お店に並ぶわけではないけれど、前、心臓2パック=約600g=約60羽分並んでいるのを見たことがある。もしかすると3パックだったかも。日々、大量の鶏(だけではないけれど)をいただいているんだなぁ、と思った。

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