徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ファンデーション

2008-11-25 05:47:24 | コスメ
両親から援助が途絶え、ついにファンデーションもドイツ産となった。日本で使っていたファンデーションはそこそこ高めの国内ブランド。

ドイツのものはあわないかもしれないから、使い切る前に新しいものを探そう、とドラッグストアに行った。ニベアやロレアル、メイベリンなど、日本にもあるものから、日本にはない(と思われる)ものまで。

ニベアやロレアルといった、日本でも知られたメーカーのものは10ユーロ以上。日本にないメーカーのものは5ユーロ以下から7ユーロくらい。ニベアもよく知らないメーカーも全部テスターを手につけてみたけれど、

どれもきめが粗い

気がする。高いからいい、というわけではなさそう、と思い、今度は色で選ぶことにした。自分が使っているファンデーションの色がよく分からないので、『日本では絶対しないよな』と思いながら

使っているファンデーションをお店に持ち込んでテスターと比較

しながら選んだ。私が使っているファンデーションは『結構白い』と思っていたけれど、テスターと比較してびっくり。

私のは黄色い

黄色人種だから黄色が強くて当然なんだけれど、あまりに黄色くてびっくりした。ドイツのファンデーションはピンクが強い。

散々迷った末、ちょっと濃い目の安いファンデーションにした。5ユーロ弱。ついでにルースパウダーも買ってみた(7ユーロ弱)。こちらの色はナチュラル。つまり、若干白め。

早速使ってみたけれど、

ファンデーション、カバー力まったくなし

安いせいなのか、ドイツのファンデーションの特徴なのか、ファンデーションを塗っても変化なし。仕方ないか、と思い、ルースパウダーを使用。安いせいか、

パウダーが粗い

でも、いい匂いだし、がんばってはたくと効果がある気がする。

今のところ、トラブルなく過ごしている。そして、

脂浮きが減った

今までの何が悪かったのか、今の何がいいのか分からないけれど、化粧崩れが軽くなった。意外にドイツのチープコスメもいいかも。
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