矢追純一さんが本で発表しているもので興味深いものがある。ケネディの演説の草稿だ。
米政府がやはり、昔から、異星人とコンタクトしていた証拠になるものだろう。
以前に取り上げた核についての警告もされていたに違いない。それを拒んだのはだれか・・・
それを考えていくと、ケネディの暗殺や、月の表面の紹介の不可解さ、火星の人面岩の
不可解な訂正発表など、いい加減なNASAの思惑が見えてくる。(かぐやもそうだった)
たくさんのいろいろなことが見えてくる・・・
ケネディの極秘資料はケネディが上院議員の時代から雇っていた、ローレンス・キューザック
顧問弁護士が保存していた、ケネディに関するメモ類の中から発見されたもの。
弁護士の名にちなんで「キューザック・ファイル」と呼ぶ。
「わがアメリカ国民、そして世界中の皆さん、今日、われわれは新しい時代への旅に向けて
出発します。人類の幼年期である一つの時代は終わり、新たなる時代が始まろうとしています。
私がお話しする旅とは、計り知れない挑戦に溢れていますが、われわれの過去のあらゆる
努力は、われわれの世代の勝利をもたらすものと私は信じます。
この地球の市民であるわれわれは孤独ではありません。無限の知恵を備えた神は、われわれと
同様に、他にも知的生命体を宇宙に住まわせてきました。そのような権威に対して、私は、
どのように述べることができるでしょうか?
1947年、わが軍は乾燥したニューメキシコの砂漠で、起源不明の飛行船の残骸を発見、
回収しました。まもなく、われわれの科学により、この乗り物は、はるか遠くの宇宙空間から
やってきたことがわかりました。それ以来、わが政府はその飛行船を生み出した者たちと
コンタクトを取ってきました。
このニュースはファンタスティックで、実際、恐ろしく思われるかもしれませんが、皆さんには
過度に恐れたり、悲観的に捉えることのないようお願いいたします。私は、大統領として、
それらの存在がわれわれにとって無害であることを皆さんに保障いたします。
むしろ、彼らは、全人類の共通の敵である、圧政、貧困、疾病、戦争を克服できるよう、わが
国家を助けてくれることを約束してくれています。彼らは敵ではなく、友人であるとわれわれは
判断いたしました。
彼らとともに、われわれはより良き世界を創造することができます。来るべき未来に障害や
失策が絶対に生じないとは言えません。
しかし、われわれはこの偉大なる土地に住む人々にとっての真の運命を見つけたものと信じ
ます。それは世界を輝かしい未来に導くことです。
なぜ彼らがここにやってきたか、また長期間にわたり、なぜわれわれのリーダーたちは彼らの
存在を皆さんに公表しなかったのか。近く、皆さんはそれについて知らされることになるでしょう。
私は皆さんに、臆病にならず、勇気をもって未来に目を向けるようお願いいたします。なぜなら、
私たちは地球に存在した古代の平和のビジョンと全人類にとっての繁栄を、この時代に達成
できるからです。
あなた方に神のご加護のあらんことを J.F.ケネディ」
注:J.F.ケネディ大統領(1917~1963)が暗殺されたのは、1963年11月22日
(エル・ウリレイナ─デモステネス─リンカーン─J.F.ケネディ/フランクリン・ルーズベルト)
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