至福の時

緑地帯にいるオデブなサビちゃん。
妊娠中かとおもって観察してましたが　
ただの太っちょさんでした。

今日はご機嫌で遊んでもらえちゃってラッキー
おなかを見せてごろんごろん転がったり
私の手を前足でギュッと抱きしめてくれたり。

猫の柔らかな体を触ってるときって幸せです。
毎日何時間も犬を抱いているんだけど
・・・犬って硬い。カチカチ。
きゅうを抱いていたときのとろけるような感触と大違い。

こんな風にゆっくりと外猫と触れ合いながら
運命の子が現れる日を待つもの楽しい。
その日が来たらどんなに楽しいんだろうか。

きゅう達が居たころは外猫や野良猫には一切触りませんでした。
理由はきゅうの来る前に居た黒猫姉妹を伝染病で亡くしたからです。
きゅうが一才になってからの20年間　
ずっと外猫とのふれあい禁止を守ってきました。

もうしばらく外猫達と触れ合う時間が続くのかな。
猫って顔の前にそっと人差し指をだされると
鼻をくっつけてくれるから可愛い。