薄給のサンフランシスコ

レストラン情報とかはありません。微妙なサンフランシスコ写真の宝庫を目指してみます。

バスケ観戦(にわかファン)

2007年05月05日 | スポーツ。主に大リーグ

地元のNBAチーム
ゴールデンゲート・ウォリアーズが
とんでもなく盛り上がってます。
ぎりぎりでプレーオフ枠に滑り込んだと思ったら
第1シードのマーベリックスをど~んと下して
西カンファレンス準決勝に進出。
バスケに興味がない私もちゃっかり感化されて
最近3ゲームの観戦率は、なんと100%。
でも、その理由の90%ぐらいは
この人を見るためです。


いや、顔見えてないし。


悪代官こと、バロン・デービス。
彼は久々のヒットです。
チームメートに指示を出す横顔と
コートでハイソックスを上げる姿にやられました。
バスケのことはよく知らないけど
ダンクを決めるスーパースターよりも
3点シュートの達人よりも
ゴール下にキラーパスを出す人になりたい。
本気でそう思わせる何かを持っています。
今季はもう無理だから、来年、生観戦してみよーっと。
(プレーオフ中とは思えない軽いノリですみません)

では、お約束の微妙な写真を。


第4戦を観戦したスポーツバー。
ちょっと重々しいインテリアと
やけに高いヤッピー度が特徴です。
あ、おとーさん、顔ですぎ?


第5戦は、その斜め向かいのタイレストランで。
隠しカメラ風に撮ったのでブレブレです。
実は、お隣の料理に気を取られてたんですが。

カンファレンス準決勝進出を決めた第6戦は
お金を節約するために、ぽっきー家で。(証拠写真なし)
これがなかなか快適~。
ソファにはどっかり座れるし
何もしなくても大根サラダとかすし太郎とか出てくるし。
これからどれだけ勝ち進むか知らないけど
こーやって順ぐりにやってくのもいいかも。
どう?

ジャイアンツを観に行った

2006年08月25日 | スポーツ。主に大リーグ

なんだかとても昔のことのように感じるけど、まだ今週。
今週の月曜日にジャイアンツ対ダイヤモンドバックス戦を観に行きました。
プロモーションの野球帽をもらうために行ったよーなもんだったので
席の場所なんて全然確認してなかったんだけど、着いてびっくり。
なんと一番上から2列目!!! みんな、申しわけなかった!

こりゃ寒いかなぁ、と心配になったけど
私の周りはなぜかぎゅうぎゅうで、暑いくらい。
点が入ったり、チャンスがくるたびに、こんな感じ。


フィールドが遠いです。
誰が打ったのか、誰が生還したのか、注意してないと分かりません。
だから、打順のことも考えず食料調達に向かった私は
ボンズの今季初のスプラッシュヒットを見事に見逃しました。
まぁ、たいして残念でもないけど。
それより、ラウリーの完封でチームが勝ってよかったよ。

それにしても、上の方の席は急斜面だった。
同じ列に座ってたおばちゃんも私たちの前を通ったとき
「怖いから、あなたの体に触れてもいい?」と聞いてきました。
何か支えになるものがほしかったんでしょう。
だって階段なんて、こんな。


コケたらシャレになりません。
こころなしか汚れも目立つので、絶対にコケられない状況。
でもまぁ、球場の広さを実感できたのでよしとしよう。
野球帽もゲットしたし。


うふ。

ジャイアンツ観戦は野球帽のために

2006年08月13日 | スポーツ。主に大リーグ

最近、かくれジャイアンツファンになりつつある私ですが
この野球帽を見た瞬間、心はアイリッシュ・ジャイアンツファンに!
この帽子がもらえるんならと、8月21日のチケット購入を決めました。
ナイスな色に、ナイスなデザイン!
最近のジャイアンツの野球帽は心ひかれないものが多かったけど
これで、ぐ~んと引き寄せられました。

21日から「Heritage Night」と題して
試合前や途中にいろんな文化の紹介をするそう。
特定のセクション(まぁ、売れない席だけど)のチケットを買うと
球場でその日のプロモーショングッズももらえるという企画です。

アイリッシュの次に心ひかれたのが、27日のメキシカン野球帽。



これかぶって町歩いたら、たちまち人気者ですよ、奥さん!
LAだと、たぶんいじめられるだろうけど。

そんなわけで今日の本題は、「ジャイアンツを見に行こう!」でした。

アガシ、高所恐怖症?

2006年06月27日 | スポーツ。主に大リーグ

今までで一番好きな、たぶんこれからも一番好きな
というか、下手すると私が唯一好きなテニスプレーヤー
アンドレ・アガシが、今年の全米オープンを最後に
引退すると発表しました。
4月に36歳になったって書いてあったから同い年。
よくもまぁ、世界のトップレベルでやってたよなぁ。
最初はやんちゃな感じが魅力的だったけど
そのうちなんかとても優美なしぐさを見せるようになって
世界の舞台に立ち続けるって
大きなことだなと思ったもんです。
引退は淋しいけど、
これからもいろいろ活躍してくれることを願っています。

そこで見てほしいのが、この写真たち
ドバイの超有名なホテルのヘリポートをテニスコートに変身させ
アガシがフェデラーとマッチしたときのらしいですが
まるでおもちゃのスケール写真。
寝そべって下をのぞく姿がキュートです。

ボンズ714号

2006年05月21日 | スポーツ。主に大リーグ

今テレビでジャイアンツ@オークランドを観てます。
二回表、先頭打者のボンズがホームランを打ちまして
やっとやっとの714号。

打った瞬間「入ったな」と思わせる当たりだったので
とくに興奮することなく観てたんですが
観客がそれをクリーンキャッチしたので
そっちに思わず感心してしまいました。
乱闘に発展しようがないナイスキャッチ。
どこの誰だか知らないけどグッジョブ!

あと、あれですよ。
ボンズ、やっぱア・リーグがいいんじゃないの?
DHの方が絶対いいって。
ジャイアンツもその方向で積極的に考えてほしいものです。

さて次の打席は、2死一、二塁。
ここで打ったら3点ですよ。
あ、三振。

キャッチャーがセクシーなのは

2006年05月05日 | スポーツ。主に大リーグ

きのうのジャイアンツVSブルワーズ。
久しぶりに地上波で見れたので
会社の映りが超悪いテレビで見た。
シュミットが突然貫禄を取り戻し完封勝利。
いやぁ、しびれました。
マシーニーのファインプレーに。

写真を見れば一発で分かると思いますが
相手チームのベンチのさく越えに
ファウルをキャッチ。
ミットにボールが入ったのを確認してから
ゆっくり前転。

ちなみにその写真がこれ。



なにがそんなにしびれたかって。
ファインプレーなのに地味なこと。
腕の伸ばし方も、回り方も。
となりのニークロの方がよっぽど派手だ。

ちなみに前から見るとこんな感じ。



ボールを落とさないよう。
けがしないよう。
ダサいくらいにそれだけを考えて動いてる感じ。
それがなんともセクシーなのだ。

私がピッチャーやショートストップより
キャッチャーが好きな理由は
たぶんそのへんにあるんだと思う。

だからボンズが嫌いなんだな、きっと。
(最後にむりやり入れてみました)

ジャイアンツの宣伝に疑問

2006年04月15日 | スポーツ。主に大リーグ

さて、野球。
シーズンはとっくに開幕したけど
ぐずぐずした天気のせいか
いまいち盛り上がってません。
それでもメトロやバスの車体に
ジャイアンツの宣伝を見つけると
やっぱり心が躍ります。




で、この宣伝。
選手がジャイアントに見える合成写真ですが
ラウリーが投げてマシーニーが受けてるのと
ボンズが打ってウィンが走ってるのの
2種類しか出回ってません。
なぜだろう。

それより疑問なのは
投げてるのがシュミットじゃないこと。
いや、それほど疑問でもないけど
フロントの思惑が見え隠れしてる感じ。
ラウリーの方が活躍すると思ってんだろーなぁ。
開幕いきなりDL入りだけどね~。

さぁ、ボンズのことにも触れるべきか。
連邦大陪審でウソついたって調査されてますが
今日のテレビでの引きつりぶりはなかなかだった。
内心ヤバいと思ってるんじゃないだろーか。
しばらくは騒ぎが続きそう。
今週末はせっかくのLA戦なのになぁ。

ボンズをトレードしろ

2006年04月04日 | スポーツ。主に大リーグ

ボンズのまわりが相変わらず騒がしい。
もういい加減注目すんのやめればいいのにな~
と、今年もずーっと思うことになんだろなー。

そんな私の目を引いたのが、この写真。
「バリーをトレードしろ」。ど~ん!
ジャイアンツ本拠地のすぐ近くに
よくもまぁ堂々とデカい看板をおったてたもんだ。

感心してたんだけど、そういうことではなかった。

この看板、もともとはエイプリルフールの
土曜日に出現したらしい。
で、今後何かの宣伝に進化してくんだってさ。
「けしてAnti Bondsではない」とのこと。
ちぇっ!

詳しいことはこちらで。

さて、大リーグが開幕した。
が、今年はまだエンジンがかかってないので
わりとひとごとのように見ている。
熱くなりすぎると私生活と仕事にさしつかえっからね。


ボンズが除草、じゃなくて女装

2006年03月02日 | スポーツ。主に大リーグ

ブラウザを開いたら、いきなりこの写真。
やるな~、SFGate。
というかAP? いや、この際スウィーニー?

サンフランシスコ・ジャイアンツファンのくせに
ボンズが嫌いな私。
やはり触れねばならんでしょう、この話題には。

SFGateの記事によると
新加入のスウィーニーが
スプリングキャンプの息抜きイベントとして
ジャイアンツ版「American Idol」を提案したそうです。
オーディションを受けるのはルーキーたち。
そして審査員は
ファセーロ(サイモン・コーウェル役)
ダーラム(ランディー・ジャクソン役)
そして、ボンズがポーラ・アブデュル!!!



カツラなんかかぶっちゃって、楽しそうじゃないですかっ!
真面目な人はここで「練習しろ~」と思われるかもしれませんが
だまされやすい私はボンズ嫌い度がちょっと下がりました。

それにしても、前列の3人以外全然誰だか分からない。
ジャイアンツファン度も落ちたっぽい。

追加:
テレビのニュースでも、この余興の模様を流してました。
思いのほか、ものまね上手だったよ、ボンズ。
ってことは、American Idolを見てるってこと?