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良心

2016年06月12日 | 自動車・automobile



アテンザ(ATENZA)はマツダが製造・発売する中型乗用車

(欧州Dセグメント)である 本国外向けの車名はMazda6(マツダ6)
カペラの事実上の後継車として発売
3代目はマツダのフラックシップモデルとして位置づけられている

初代は2002年5月20日に発表 マツダにとってはトリビュートが発表された
2000年10月以来1年半ぶりの自社製新型車

ボディタイプは「スポーツ」と称する
ハッチバックとセダンステーションワゴンの3種
「ボルト以外は全て一新」とPRされた様に「MZRエンジン」を含め
全てがマツダの主導による新開発であり 以降のフォードの
ミドルクラス車(フュージョンなど)の基本プラットフォーム
「CD3プラットフォーム」のベースとして採用される渾身の力作となる

発売当時はRX-7 ロードスターに次ぐ
新たな5ドアスポーツカーというキャッチコピーであった
ヨーロッパ市場との関係などで全幅が1,780mmあり
エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーとなる
ただし日本の道路事情を考慮して ドアミラーを含めた車幅は
他社同クラス車種の標準的な車幅(1,750㎜前後)のものと同等か
それ以下の数値に抑えて作られている



久々のblogアップ+自動車ネタであります 今年に入って三菱また不正ってかリコール問題やらかしたし
質実剛健だったあのスズキもグレーゾーン…いやアウトかな?もっと世界規模な展開するVWに関しては同情の余地ないですねぇ
舛添知事のように数字ってか予算操作し言い逃れな弁明する姿勢があまりにセコイから(^^;

現在は故あって車の運転からは離れてます 解説すると長いし私情ですからここはバッサリ割愛っと!
でもでもでも自動車始め鉄道 飛行機など乗り物好きなのは幼少期から変わってませんか
高速バスでの移動 友人の助手席に載せて貰いドライブするのもいい 航空機が離陸する際の
現実離れした圧倒的なスピードで滑走し 体に軽くG(重力)かかるでしょう あの感覚もエクスタシーなのだ

ただどちらにせよ安心安全 誠実さが大事だよね 特に三菱ってばここ20年くらいでトラックバス部門なふそう含めて
どのくらい人身に関わるか?数えきれないくらいチョンボしてますので 車好きとしては悲しい限り。。。

今回ご紹介するのは近所で中古屋さん営む場に数日前陸送された マツダアテンザ12年落ちで
価格は¥30万 走行87000kmです 当然ながらボディーカラーに劣化はあります
エアロパーツやホイールに多少な傷もね でもそこは目をつぶれる範疇 時間ある方なら
一生懸命コンパウンドして磨けばいいし 多少のくすみも味のうち~☆彡



まぁ あと4~5年は持つはずだから 足代わりって割り切れば何の問題もないはず
ゴメンナサイ 納車された日はたまたま通りががって エンジン音や内装・シートのへたり具合など
確認したんですが この写真撮った日は定休日 拙いながらも僕の解説で想像膨らませていただけたら幸いですよ

まずエンジン音 2300cc自然吸気 うんいい響き具合 若干乾いてながらもよく調律されてます
ドアを閉めクルーズ状態で高速淡々と流してて静粛性に問題はないでしょうね
こいつはスポーツってグレード パッケージング(居住性)はワゴンに比べ 後部座席の頭上空間は若干劣るでしょう
でもなんのその171cmな僕で頭上に拳3個は入ります=つまり180cm級な野郎4人でも不満はないはずだから
シートの腰の張り具合全くヘタってなくいい感じでした!

装備はフル装備ですよ 追加する物何もなし オーディオは名門ボーズ製
余程拘る方以外 アルミ替える必要ない(数年で乗り潰すんだし)
タイヤの溝気になるなら オートバックスのプライベートブランド マックスランエクセラ辺りに履き替えればいいし
ただですね~ ナビは旧世代のDVDナビ 最新型なHDDやSDには検索劣るかもですが
ここはマツダの販売店さんで最新なDVDディスク購入するか スマホのナビも併用しましょうか?
もっともインパネ一体型のディスプレイが鎮座してますから 無理やりな後付けはスマートでないよ

バブルの頃 25年は前だろうか マツダは迷走しやたら車種や販売店増やしたり
ネーミングも無味乾燥で記号的なms-9 mx-6 などあだ花連発しました
その後経営危機に陥り フォード傘下に入りますがこのアテンザ販売してやっと本質見直した気がしてます

今快進撃続けるマツダの突破口がこの初代アテンザっても言い過ぎでないと思いますね
興味ある方は是非購入し「道具」として愛着持ってあげてほしいよ



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