「きっかけ(CUE)」

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「融合」

2016年05月12日 | 音楽・music

JVCケンウッドはJVCブランドより
コンポ「Kseries」の新モデル「XK-330」を発表 2015年11月中旬より発売する

スピーカーサイズが幅102mmで高さ181mmと
新書サイズと同等の小型ボディを実現したコンポ
ハイレゾ音源の再生が可能なUSB端子を搭載し
USBメモリーに音源を保存して差し込むだけで
ハイレゾ音源(WAV/FLAC 96kHz/24bitまで対応)の再生が可能



アンプ部は放熱機レス構造のフルデジタルアンプとなっており
スピーカー端子までの回路構成を最短化することで
外部からのノイズの影響を抑制振動対策を施しており
ハイレゾ音源に対しても高音質での再生ができる

スピーカーはウーハー振動板にパルプ100%の
コーティング・ピュアパルプ素材を採用した2wayタイプで
パルプの叩解度を調整して繊維の長さを緻密に設定することでメリハリのある音楽再生が可能

さらに40kHzまでの再生を可能にするソフトドームツイーターを搭載
ツイーター内部に吸音材を配置することで
耳につく反射音を削減し特定のピークを持たない高域特性を実現 



スイマセン 能書きってか話の掴みがややマニアックになっております
あと商品の良さ=特性伝えるべくカタログのスキャン画像など多用した事もご容赦のほどを。。。
pc歴は20年近くになりますか?=歳がばれるな(笑) win98⇒me⇒xp⇒vista⇒7⇒10って移行したもんね

この間にもpcの周辺機器どんどん進化しました デジカメは言うに及ばず 動画+楽曲配信サイトも充実しましたので
音の出口・スピーカーもスゲー能力上がったわけ!



最近はハイレゾ配信も普及してきましたのでそのポテンシャル受け止めてpcと融合=親和性図るオーディオの登場も必然だったのでしょうね
しかし衣食住 どの分野でも拘りだすと価格は青天井…本質をシッカリ見極めて自分の予算・環境に合せないと宝の持ち腐れになります
日本の住宅事情考えますと たとえリビングが15~20
畳あったとしてもハイパワーな弩級なオーディオシステムの導入は難しい

でも世代が違えどもお好きなジャンル違えども 音楽嫌い!って方聞いた事ありません
日本人の心の琴線に触れる桜の花と同様にね

かくいう僕自身は最近青年時代に胸を焦がし 過去の名盤と称される作品を10枚=¥1080で
レンタル出来るTSUTAYAに足繁く通いpc⇒ウオークマンに転送し 最新のハイレゾ音源と同じ時空軸で楽しんでますか?
ただ欲が出てくるのか Headphoneは耳に圧迫感もございます
そこでいい意味で手頃に買えて pcオーディオでも使える本質のシッカリしたシステムが欲しかったわけ☆彡



そんな気持ちに呼応するかのように登場したのが「Kenwood XK-330」実売価格にはやや開きがあります
大手量販店で¥47000 34000 あ~これ馬鹿馬鹿しいしぼったくり どんなメカオンチな方でもセットアップ簡単だよ
元々の筐体小さいから 梱包した段ボールとかスゲー小さいしゴミの日に簡単に捨てられる
ここは価格comで最安値なやつを代引きで買いましょう=何故ならアキバの一見安い業者さんは
間口も猫の額ほど狭く胡散臭い業者さんも多いよ=だからクレカ払いでなく代引きにしたほうが間違いありません 

ともかく取り扱い説明書見なくとも 電源差して本体とスピーカーをケーブルで繋げばいいんだもん 
ウオークマンやiPhoneと本体をUSB接続させれば 緻密なハイレゾで再現できます 音の鳴り方も繊細かつシッカリしたもの
ただ聴きたい楽曲を頭出しさせるのに若干手順が面倒+本体の質感はなかなかなのに+リモコンが安っぽいなのが惜しまれるとこかな?
でもアキバの通販業者で¥27000で買えたからあまり欲も言えない
これだけの商品がこの値段で買えるのは素晴らしいよ=これぞまさにpcとオーディオの親密な『融合』」です(^^ 

 




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