江戸っ子横丁

東京下町出身で現在もその辺に住む作者がおくる、なんとなく気がついた事柄や情報。

ニセコ現地情報

2005-12-28 15:10:52 | Weblog

12月28日1500現在。天候 雪 気温 -6℃ 視界不良  まるでニセコに来られない人たちの呪いがかかったような天気が3日も続いております。救いはシーズン30時間券なのでこのままいけば30日間使えそうです。とほほ。(-_-;)


記録的な雪、雪、雪

2005-12-27 09:37:09 | Weblog
北海道、倶知安町ニセコに来た。毎年ここでの山篭りを楽しみにしている。
しかしここ数年仕事に色々とあったためご無沙汰になっていた。
来てみるとそこは、雪、雪、雪。12月ではここ10年でも記録に残るくらいの雪が降っている。北海道でもこうなのだから、豪雪地帯の北陸や越後ではどうなっているのか見当もつかない。
スキーに行きたくて天候の回復を待っているのだが、一向に雪の止む気配がない。とほほ。まあ、天気に文句を言っても始まらないのでのんびりとすごしている。
雪を見ながらの読書もなかなか乙なものである。


Nokia 702NK2

2005-12-23 18:21:56 | Weblog
新しい携帯電話を買い替えた。Nokia 702NK2に変更した。スマートフォンがずーと欲しかったのだが、前モデルにはあまり興味が湧かず、次機種のこいつに決定。
高級感があって、とても持ち主の心をくすぐるギアだ。まだ操作方法とかはこれから慣れていこうと思っているが、しばらくはこいつが遊び相手となってくれそうだ。

すごい

2005-12-16 11:20:30 | Weblog
世の中、お金持ちはやっぱりお金持ちになり続けるのか。くー。自己資金で28億円余がなければこうはできないし、まして株にその金額を投資できるのがすごい。私にはもしそのお金があったとしても無理です。

「東京都港区六本木在住の24歳の会社役員が、ジェイコム株を3701株取得し、約5億6000万円の利益を上げていた。
会社役員は、発注ミスがあった8日にジェイコムの発行済み株式数の25・52%を約28億1000万円の自己資金で取得。13日の強制決済で1株91万2000円が支払われたため、取得価格との差額分の利益を得たことになる。」


今年もあと半月

2005-12-15 11:17:00 | Weblog
今年も残すところあと半月余となった。師走の忙しい中、どんな暮らしをしているのだろう。
年賀状作成や大掃除、そうそう忘年会も開かれているのかな。
寒波が日本全体を覆っているため、1週間くらいは寒い時期が続く。特に北日本や日本海側沿岸の方々は要注意。この時期の雪は湿っていて重い。
雪下ろしも慎重に願います。

洗濯機購入

2005-12-11 10:05:47 | Weblog
新しく洗濯機を購入しました。
東芝製AW-80DA 一つ方落ちではありますが、機能的にはほとんど変わらないとのコメントと値段の安さに購入を決定。
多慶屋で配送、設置、引き取り込みで49800円なり。現在、最初の洗濯中。
東芝製にした理由は以前使っていたものが東芝製で、あまりに静かだったから。
さてさて新しい洗濯機のお仕事はいかがなものかな?

神田の銘店

2005-12-10 16:30:12 | 日本各地のおいしいお店
本日、早めの昼食をとるため、部屋を10時45分に出発。目指すは神田でその名も有名なそば屋の銘店「まつや」。噂に違わぬその出で立ち、雰囲気。しかし従業員のほっとするような暖かい接客。そして神田ならではの粋のよさ。
そばをすする音も心地よく、まだ開店してほんの数分しか経っていないにもかかわらず、すでに何かをつまみながら、口にするのはもちろん日本酒。はー、感じいいぞお。
そして来た、そばが。これがしこしこしていて、そしてキレがあり、まただしもばっちり効いている。
今思い出しながら書いているが、やはりごくっとつばを飲み込んでしまった。
こんな近くにこんなおいしい店がある。神田界隈はすごーく奥の深いところです。


秋の京都3

2005-12-04 22:45:53 | Weblog
鞍馬寺の奥の院から約30分かけて鞍馬山を下りる。途中は緑の洪水。期待していた紅葉の嵐でなかったのは残念だが、それでも途中の山なみは豪快だ。
下りたところは貴船。貴船は鴨川の納涼床とともに知られているのが川床だ。川床は夏の風物詩。何せ京都の夏は蒸し暑く、こういう場所で涼をとるのが粋なのだ。
すでに過ごしにくい夏は過ぎているが、今度は紅葉の嵐を授かるためにここ貴船も多くの人で賑わっていた。
次に訪れたのは東に位置する清水寺。いわずと知れた銘寺だ。清水寺まで出町柳からバスで約20分。京都の足である市営バスを利用した。
バスを降り清水寺まで約20分の散歩。東の山へは少しの登りが必要だ。しかもその両脇にはぎっしりと京都ならではの数々の店が並んでいて、旅人が興味をしめすためその狭さも相まってなかなか思い通りに進まない。まあこれが京都の秋だろう。
暫く歩くと、すっと清水寺が見えた。
清水寺の秋は写真の通りである。まさに京都を代表する顔である。そして素敵な素敵な風景である。
この名勝を未来の子供たちに残すことを大事にするべきだと思う。