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2007 09 14 佐久市望月撮影セグロアシナガバチ
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2006 08 13 佐久市野沢撮影セグロアシナガバチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ed/19d36682a511a8fd131634f6bb574760.jpg)
2007 09 14 佐久市望月撮影セグロアシナガバチの巣
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2008 08 11美笹のハチ-1
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2008 08 15美笹のハチ-2
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2008 08 16御代田のハチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』目: ハチ目 Hymenoptera 亜目: ハチ亜目 Apocrita 科: スズメバチ科 Vespidae 亜科: アシナガバチ亜科 Polistinae 族: アシナガバチ族 Polistini 属: アシナガバチ属 Polistes
アシナガバチ は、スズメバチ科アシナガバチ族に属するハチの総称。日本には3属11種が生息。セグロアシナガバチ、キアシナガバチ、フタモンアシナガバチがよく見られ、そのうち8種が本州に生息しています。
同じスズメバチ科だけあり、アシナガバチの生態はスズメバチに似ている。幼虫の餌も昆虫の肉とすることなど共通点が多いが、スズメバチのような流線型ではない体型は敏捷で小回りの効いた飛翔を困難にしており、空中でハエなどを狩るのではなく、チョウやガの中型や小型の幼虫、つまりケムシやアオムシの類を狩ることが多い。巣の材料はほぼ同じであるが、構造はスズメバチの巣は外皮があるのに対しアシナガバチはそれがない。また、多くのスズメバチのように枯れ木の木部繊維や朽木ではなく、ホオナガスズメバチ属と同様に樹皮の靭皮繊維を素材とし、それに唾液由来のタンパク質などを混入して巣材とするので、一般のスズメバチの巣より強靭である。そのため、しばしばスズメバチ類の巣は洋紙に、アシナガバチ類の巣は和紙に例えられることがある。
性質はスズメバチに比べればおとなしく、巣を強く刺激しなければまず刺してはこない。刺傷は子供などが巣を刺激して起こるケースと、洗濯物等に紛れ込んでいるアシナガバチに気づかず起こるケースとがある。毒はスズメバチに比べれば弱いが、アナフィラキシーショックにより死亡することもあるので過去に刺されたことがある人は注意が必要。最大の天敵はヒメスズメバチである。
これらは私が生活している近くで生息していたもの。何もしなければ攻撃はないと思われるが何時ハチの気に障るかわからない。
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