ぷーさんあれこれ

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通靈少女 第一話 あらすじ

2017年08月27日 | 日記
2017/08/27◇李千娜「不曾回來過」を通じて興味があった台湾のドラマ「通霊少女」を観てみました。中国語の学習も兼ねています。

中国語講座の先生によると、中国語独特の声調である四声の関係でメロディに合わせる音楽よりもニュースやドラマの方が学習に適しているとのことです。

第一話のあらすじをご紹介します。



謝雅真(郭書瑤)は16才の女子高生です。
演劇部に入っていますが、あまり熱心ではありません。
演劇部長の張念文(謝翔雅)は美人の実力派です。
昼は、友達の黃巧薇(鄭茵聲)から小真(真ちゃん)と呼ばれる普通の女子高生ですが・・・

生まれつき霊が見える能力があり、夜は媽祖廟で霊媒師として活躍しています。
媽祖廟の経営も苦しく老師の金勝在(陳慕義)は小真の大成を期待しています。
ある日、小真は転校生の何允樂(蔡凡熙)と偶然出会います。
スポーツ万能で好青年の何允樂に次第に好意を持ちます。


学校の伝統行事クッキーデーで、何允樂にクッキーをプレゼントしようとしますが・・・


なかなか上手く焼けません。

一方、媽祖廟には国民的アイドルのAlice(李千娜)が来ますが、霊視を信じないAliceと小真はケンカをしてしまいます。
老師は小真に、霊媒師は能力だけでなく人の気持ち察するのも大事だと諭します。
小真の霊視に惹かれたAliceは再び媽祖廟を訪れます。
Aliceの不調は病気で亡くなった、Aliceの同級生の霊のためでした。Aliceは同級生の霊に捧げる曲を歌います。名曲「不曾回來過」が歌われる注目のシーンです。
小真は苦心して作ったクッキーを何允樂に渡しに行きますが・・・
えっ?何允樂と部長が・・・

衝撃の場面を見てしまい、ショックを受ける小真・・・。
何允樂との関係はどうなってしまうの?
その頃、媽祖廟にも危機が訪れます。


小真は?媽祖廟は?この後の展開が気になりますが、続きは第二話のお楽しみです。

ドラマはサイドストーリーの為の伏線やコミカルな演出、人情話もあり楽しめます。


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