ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫東京優駿(日本ダービー)

2016-05-29 06:33:50 | 競馬予想
 第83回 東京優駿(日本ダービー) 
東京2400M、芝C・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ

◎ディーマジェスティ 強かった皐月賞
デビューは札幌芝1500Mで2着。3走目の東京芝2000M未勝利戦で初勝利をあげています。昨年暮れのホープフルS(中山芝2000M)で、重賞に初挑戦する予定でしたが、フレグモーネのため出走取消しとなりました。3歳馬として初めてのレースは、共同通信杯(東京芝1800M)。出走取消明けだったせいか6番人気とやや人気薄でしたが、稍重の馬場も克服し、2着のイモータルに1と4分の1馬身差をつけての快勝!能力の高さをのぞかせました。前走は皐月賞(中山芝2000M)でしたが、ぶっつけ本番のサトノダイヤモンドが人気となる中で8番人気と地味目な人気になっていました。スタートで後手を踏み、中団より後ろでのレースになりましたが、最後は末脚を炸裂させ見事に皐月賞馬の栄冠を勝ち取りました。スタミナ充分ですし、東京コースは2戦2勝と相性が良く皐月賞よりも強い競馬をしてくれるのではないかと期待しています。

○リオンディーズ 落ち着きが課題
京都芝2000Mでデビュー勝ち。2戦目の朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)でいきなりの2歳王者に輝きました。休み明けの弥生賞(中山芝2000M)でも1番人気に推されましたが、マカヒキの鬼の末脚に屈しクビ差の2着に敗れています。前走皐月賞(中山芝2000M)では、イライラしながら3コーナーで先頭に立つという厳しい展開の中、4着で入着したものの5着に降着となり課題を残す結果になってしまいました。キングカメハメハ×シーザリオの夢のような血統背景でありながら、ある意味底を見せていないので、アッサリ勝っても驚けないと思います。

▲マカヒキ 安定感が魅力
京都芝1800Mでデビュー勝ち。その後、若駒S(京都芝2000M)、弥生賞(中山芝2000M)と3連勝。鬼の末脚が自慢で、前走皐月賞(中山芝2000M)では、ディーマジェスティに敗れたものの、上がりはメンバー中最速の33.9秒でした。初めての東京コース、初めての距離なので、不安はありますが、脚質からすると東京コースはむしろ合うのではないかと思います。

以上3頭に

 ステイゴールド産駒のレインボーライン
 コース相性が良さそうなマウントロブソン
 青葉賞の勝ち馬ヴァンキッシュラン

を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックス勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


≪ひろりん指数≫東京優駿(日本ダービー)

2016-05-29 06:11:21 | ひろりん指数公開!!
 第83回 東京優駿(日本ダービー) 
東京2400M、芝C・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
馬番/馬名/指数/6:05現在単勝オッズ

1  ディーマジェスティ/28 3.2(1番人気)
12 リオンディーズ/21 6.1(4番人気)
3  マカヒキ/19 4.1(2番人気)
4  レインボーライン/19 113.9(13番人気)
9  マウントロブソン/19 70.5(10番人気)
14 ヴァンキッシュラン/19 15.2(6番人気)
8  サトノダイヤモンド/18 4.4(3番人気)
7  ロードクエスト/16 56.1(9番人気)
10 スマートオーディン/16 10.3(5番人気)
13 レッドエルディスト/16 50.4(8番人気)
6  アグネスフォルテ/14 229.6(16番人気)
2  マイネルハニー/13 146.3(14番人気)
5  エアスピネル/13 18.2(7番人気)
16 ブレイブスマッシュ/11 274.4(18番人気)
11 アジュールローズ/10 105.2(12番人気)
15 イモータル/8 216.6(15番人気)
18 プロディガルサン/8 90.5(11番人気)
17 プロフェット/7 271.5(17番人気)

≪予想≫ヴィクトリアマイル

2016-05-15 06:43:25 | 競馬予想
 第11回 ヴィクトリアマイル 
東京1600M、芝B・左、牝馬、4歳以上、オープン、定量

◎ミッキークイーン マイルが合っている
昨年のクラシックでオークス(東京芝2400M)と秋華賞(京都芝2000M)の2冠を達成し、4歳牝馬のトップ的存在です。3番人気に推されたジャパンカップ(東京芝2400M)では、位置取りが悪く8着に敗れてしまいましたが、休養をはさんで出走した前走阪神牝馬S(阪神芝1600M)では、年明けから絶好調のスマートレイアーにクビ差で届かなかったものの2着に入着。クイーンC(東京芝1600M)1着以来、1年ぶりのマイル戦で距離への感覚も取り戻したように見えました。もともと東京コースは(1、1、0、1)で得意な舞台ですし、叩き2走目でさらなる前進も見込めそうです。

○スマートレイアー 目下2連勝中で絶好調
ヴィクトリアマイルには2回出走しており、一昨年は8着、昨年は10着でした。昨年までは、芝1800M以上の距離での好走が目立っていましたが、今年に入ってからは、東京新聞杯(東京芝1600M)、阪神牝馬S(阪神芝1600M)といずれもマイルで勝ち鞍をあげており、適性が移行しているような感じがします。明けて6歳になりましたし、年齢による体調の変化でしょうか。東京コースは(2、2、0、2)で得意なコースですし、3回目の正直で今年こそヴィクトリアマイルでG1初制覇を達成してほしいです。

▲マジックタイム 遅咲きの能力馬
2歳時に新潟芝1600M未勝利戦、きんもくせい特別(新潟芝1600M)で2勝をあげてから、2年間勝ち鞍から遠ざかっていたマジックタイムでしたが、昨年秋の東京芝1600Mでの1000万条件戦で3勝目をあげました。その後は、ユートピアS(東京芝1600M・1600万円以下)で2着し、節分S(東京芝1600M・1600万円以下)で勝ってオープンクラス入り。昇級戦の京都牝馬S(京都芝1400M)で2着と好走すると、前走ダービー卿チャレンジT(中山芝1600M)では牡馬の一線級を相手に堂々の1着となり今までの成績がウソのような成長ぶりを見せています。とにかくマイルが得意で(5、3、0、3)、東京コースに限っても(2、2、0、1)ですので、ヴィクトリアマイルが最高の舞台になるでしょう。

以上3頭に

 昨年の覇者、海外遠征帰国からの立て直しも見込めるストレイトガール
 心配なのは距離だけ!実力最上位のショウナンパンドラ
 左回りならもっと走れるはずの伏兵シュンドルボン

を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックス勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


≪ひろりん指数≫ヴィクトリアマイル

2016-05-15 06:21:59 | ひろりん指数公開!!
 第11回 ヴィクトリアマイル 
東京1600M、芝B・左、牝馬、4歳以上、オープン、定量
馬番/馬名/指数/6:19現在単勝オッズ

10 ミッキークイーン/26 3.9(1番人気)
2  スマートレイアー/22 6.9(3番人気)
6  マジックタイム/21 9.3(5番人気)
13 ストレイトガール/20 13.8(7番人気)
12 クイーンズリング/19 11.7(6番人気)
14 ウキヨノカゼ/19 63.7(15番人気)
15 ショウナンパンドラ/19 5.0(2番人気)
16 シュンドルボン/19 35.4(12番人気)
7  ルージュバック/18 7.7(4番人気)
1  ウインプリメーラ/17 34.5(11番人気)
9  カフェブリリアント/16 57.0(14番人気)
11 レッツゴードンキ/13 24.6(8番人気)
4  ウリウリ/12 42.9(13番人気)
5  レッドリヴェール/10 88.7(18番人気)
17 トーセンビクトリー/9 84.3(17番人気)
18 ショウナンアデラ/9 26.3(9番人気)
3  シャルール/8 31.0(10番人気)
8  メイショウマンボ/3 72.0(16番人気)

≪予想≫NHKマイルC

2016-05-08 06:39:34 | 競馬予想
 第21回 NHKマイルカップ 
東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ・牝55キロ

◎メジャーエンブレム 自分の競馬をしてほしい
デビューは、東京芝1800Mで牡馬相手に後続に1馬身半差をつけて快勝。2戦目のアスター賞(中山芝1600M)では、後続に2馬身半差をつけて2連勝。3戦目のアルテミスS(東京芝1600M)で伏兵デンコウアンジュにクビ差で敗れたものの、続くジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では立て直し、後続に2馬身差をつけて文句なしの2歳女王に輝きました。桜花賞(阪神芝1600M)の前哨戦となるクイーンC(東京芝1600M)では、なんと5馬身差ぶちぎっての勝利で本番が期待されましたが、肝心の桜花賞では末脚も不発。4着に敗れてしまいました。道中で馬群に包まれ思ったように動けなかったことが敗因とのことでしたが、最後もまったく伸びなかったところは心配です。能力の高さは間違いないので、自分の競馬さえできれば牡馬相手でも・・・むしろ牡馬相手の方が走ってくれると思っています。勝てば、07年のピンクカメオ以来の牝馬制覇となります。女子代表として頑張ってほしいです!

○トウショウドラフタ 距離克服がカギ
東京芝1400Mでデビュー勝ちしましたが、その後は新潟2歳S(新潟芝1600M)11着、サウジアラビアロイヤルC(東京芝1600M)7着、京王杯2歳S(東京芝1400M)5着と成績は低迷。5戦目のからまつ賞(東京芝1400M)で復活し勝利してからは、クロッカス賞(東京芝1400M)、ファルコンS(中京芝1400M)と目下3連勝中で絶好調です。田辺騎手に乗り替わってから連勝しているので、二人の相性はピッタリのようです。心配なのは距離です。勝ったのはすべて芝1400Mでマイルでは2戦していずれも凡走しているので、距離適性はやはり芝1400Mまでかなというところですが、相性の良い鞍上と好調の波に乗って克服できるような気もします。

▲アーバンキッド 毎日杯組に注目
東京芝1600Mで新馬勝ち。今のところ勝ち鞍はこの1勝のみです。その後は、ひいらぎ賞(中山芝1600M)ハナ差2着、ジュニアC(中山芝1600M)ハナ差2着、アーリントンC(阪神芝1600M)クビ差5着、毎日杯(阪神芝1600M)1と4分の1馬身差の2着と惜敗続き。勝ち切れないと言えばそれまでですが、相手なりに頑張っていると思います。過去10年のデータで前走毎日杯から出走した馬の成績は(2、1、0、5)で、勝率は25.0%、連対率は37.5%となっており、このデータだけでも買った方が良さそうな気がします。今回、毎日杯組はアーバンキッドのみです。どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

以上3頭に

 本当はマイル馬!適距離に戻って期待のロードクエスト
 ニュージーランドトロフィー組からダンツプリウス
 ニュージーランドトロフィーで変わり身を見せた伏兵ストーミーシー

を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックス勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

荒れる予感がしています・・・