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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫有馬記念

2013-12-20 20:51:45 | 競馬予想
 第58回 グランプリ有馬記念 
中山2500M、芝A・内右、3歳以上、オープン、定量

1番人気は、ここが引退レースとなるオルフェーヴルになりそう・・・
種牡馬入りを控えているからか、調教でもあまり負荷をかけていない感じが気になります

それに、鞍上が・・・
ルメール騎手とかに乗ってもらいたかったです

トーセンジョーダンが面白いと思っていましたが、まさかの大外枠
中山コースだし、厳しいか

そこで、私の本命は・・・

◎ゴールドシップ 生まれ変わったぞ~
今年は、阪神大賞典(阪神芝3000M)1着、天皇賞(春)(京都芝3200M)5着、宝塚記念(阪神芝2200M)1着、京都大賞典(京都芝2400M)5着、ジャパンC(東京芝2000M)では、まさかの15着と浮き沈みの激しい成績でした。調子は悪くないようですが、精神面で難しさがあるようですね。私個人の見解としては、菊花賞で勝ってから、馬の表情が変わったような気がしています。パドック周回の時、なんだか「なにか悪さをしてやるぞ。困らせてやる。」という目に見えるんですよね。目が△なんです。この間のジャパンCの時なんか、超△だったので、テレビを見ていて「これはダメかもしれない・・・」と思いました。内博騎手にとっては不覚だったかもしれませんが乗り替わりとなり、大信頼のおけるムーア騎手鞍上となりました。これは、とってもプラスだと思います。ちょっとズブい馬には、追える外国人騎手の方が合っていますよね。それに、ブリンカー着用でさらに変わり身が期待できそうです。昨年は後続に1馬身半差をつけて圧勝した舞台。同一G1、2連覇もかかっており、ゴールドシップにとって負けられないレースです。

○オルフェーヴル 2着までか
良い意味でも悪い意味でも話題に事欠かない馬でした。池添騎手なんか、何度振り落とされたことか。レース前、馬と一緒に走って馬場入りしたのも見たことがあります。ディープインパクトのような優等生もいいけれど、やんちゃなオルフェーヴルも人間ぽくてかわいく思えました。有馬記念には、昨年は出走しなかったので、11年3歳で優勝した時から2回目の出走になります。フランス・フォア賞2年連続優勝、凱旋門賞2年連続2着の実績は輝かしく、その実力は誰もが認めるものでしょう。しかし、やはり今回は軽めの調教が気になります。種牡馬入りが決まっているのでレースでも無理はさせないと思いますから、地力でどこまで走れるか。勝つ気満々のゴールドシップと比較すると、う~ん2着までかなという感じ。しかも、負ける時はガッツリ負けるので、掲示板にすら載らない可能性もあるのではないかと思っています。私たちを驚かせ続けてきたオルフェーヴル。最後のレースで、どんなサプライズを見せてくれるのか楽しみです。

▲トーセンジョーダン 問題は枠だけ
今年は、札幌記念(函館芝2000M)13着、天皇賞(秋)(東京芝2000M)11着となかなか良い面が出せずにいましたが、前走ジャパンC(東京芝2400M)で11番人気の低評価を覆しての3着と大健闘。勝ち馬ジェンティルドンナにクビ差に迫る好走を見せました。中間もトゥザグローリーの一杯に併せて先着しているように、調子は間違いなく上向き。有馬記念には、10年と11年に出走しており、いずれも5着でした。中山コースでは、2歳時の葉牡丹賞(中山芝2000M)、ホープフルS(中山芝2000M)、11年のアメリカジョッキークラブC(中山芝2200M)と3勝しているだけに相性は良好。大外枠に入ってしまい厳しい状況ですが、展開次第では勝機十分。ある程度先行したほうが良い成績を残せているので、気持ち良く逃げて粘ってほしいというのが私の願いです。ゴールドシップと対峙することになってしまった内博騎手。心境は複雑だろうなぁ。でも、その分頑張ってくれると思います。

△アドマイヤラクティ コースとの相性ピッタリ
今年は、アメリカジョッキークラブC(中山芝2200M)3着の後、ダイヤモンドS(東京芝3400M)において重賞初制覇を達成。G1初挑戦となった天皇賞(春)(京都芝3200M)では4着と健闘し本格化かと思われましたが、目黒記念(東京芝2500M)では1番人気に推されつつも10着と凡走してしまいました。ちょっと足踏みはあったものの、休養明けの京都大賞典(京都芝2400M)では4着と立て直し、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500M)では2着とさらに上昇。G1馬がゴロゴロいる強豪揃いの前走ジャパンC(東京芝2400M)でも、勝ち馬ジェンティルドンナにコンマ1秒差に迫る4着と好走し、G1のペースにも慣れてきた感じです。中山2500M自体は初めてですが、もともと中山コースは大得意で(2、0、1、0)。ここでG1初制覇となっても驚けない逸材です。

以上4頭に

 金鯱賞を勝って上昇中のカレンミロティック
 鞍上効果で苦手な中山を克服してほしいルルーシュ

を加えた6頭で、ゴールドシップ1頭軸の馬連・3連複・3連単流し勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


捻挫のため、有馬記念を回避することになったエイシンフラッシュ。
本当に残念なニュースでした。

当初は、予定されていた引退セレモニーにも出られないとのことでしたが、オーナーのご厚意で北海道への輸送途中に中山競馬場に立ち寄り、引退式に出席できることになったそうです。

■エイシンフラッシュ号の引退式について

私も大好きだったエイシンフラッシュ
お疲れさまでした。元気でね。


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