≪予想≫グランプリ有馬記念～菊花賞＆鳴尾記念はここへの布石！ここで“頂点へ！”◎イコピコ

　　第５４回　グランプリ有馬記念　
中山２５００Ｍ、芝Ａ・内右、３歳以上、オープン、定量

◎イコピコ３走前の神戸新聞杯（阪神芝2400）では、７番人気ながら鮮やかなレコード勝ちこの時、リーチザクラウン２着、セイウンワンダー３着、アンライバルドは４着でした前々走菊花賞（京都芝3000）は、さすがに距離が長かったように感じましたが、ためた脚が最後に炸裂上がりは、メンバー中最速の３４．８秒でしたこの末脚は、最高の武器となりそうです前走鳴尾記念（阪神芝1800）は、展開が向かなかったせいか４着に敗れてしまいましたが、現在のこの馬にとっては、若干距離不足だったような感じもしました2500Ｍへの距離延長はプラス材料となりそうです中山コースは、今春500万条件戦（1600Ｍ）３着で経験済み７頭出走している３歳馬の中では人気薄の方ですが、鞍上は先週のＧ１でいろいろあった内博騎手・・・今週は挽回してきそうな気がします

○エアシェイディ昨年の有馬記念３着馬！大変お世話になりました中山コースの戦績が（２、４、２、５）と最も得意としているので、ここははずせません今年の夏以降は、新潟記念（新潟芝2000）４着、天皇賞（秋）（東京芝2000）８着、ＪＣ（東京芝2400）５着と、あまりピリッとしませんが、堅実な走りのこの馬だけに、「ここらで一発！」の勢いで走ってくるかもしれません今年、天皇賞（秋）＆マイルＣＳとＧ１２連勝で「オジサンパワー」を見せつけ、自ら花道を飾って引退したカンパニーと同年代の８歳ですそういう意味では、サイン的にもおもしろいかもしれません１着はさすがに難しいかもしれませんが、２着、３着に絡んできそうな予感のする１頭です

▲ブエナビスタ３歳クラシック２冠牝馬潜在能力の高さは認めつつも、札幌記念（札幌芝2000）２着、秋華賞（京都芝2000）降着の３着、エリザベス女王杯（京都芝2200）３着と、展開のあやはあったにせよ、どうも伸び切れないずぶさみたいなものが出てきたような気がしますここが試金石となりそうですまた、斤量５３キロは有利ですが、安勝騎手から横典騎手への乗り替わりは吉と出るか、凶と出るか興味深いところです個人的には、ダイワスカーレットまでの器ではないと思っていますきても２着、３着ぐらいかなぁ

△ドリームジャーニー昨年の有馬記念では、７番人気４着と健闘昨年は、二桁着順が続くなど、あまり元気がありませんでしたが、今年は中山記念（中山芝1800）で２着になってから、大阪杯（阪神芝2000）１着、天皇賞（春）（京都芝3200）３着、宝塚記念（阪神芝2200）１着、オールカマー（中山芝2200）２着の成績を残しています前走天皇賞（秋）（東京芝2000）は６着でしたが、右回りに比べて左回りは不得意なので、度外視して良さそうですオールカマーでは５９キロの斤量を背負って２着に粘り込んでいますが、今回は５７キロでいかにも有利昨年の雪辱を果たしてほしいです

注スリーロールス菊花賞（京都芝3000）を勝って以来のレースその菊花賞では、この馬を軽視して痛い目にあったので、今回は指数上位の場合は絶対に買うと決めていました


「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね！！

買い目は、ワイド②⑥⑨⑩⑪ボックス、馬連・３連複⑪－②⑥⑨⑩１頭軸流し、３連単⑪②→⑥⑨→②⑩フォーメーションで勝負