「じゃらん」にも「楽天トラベル…日本最大級の総合旅行サイトが謳い文句」にも出ていない旅館です。
しかし、いいんです。
私だけじゃなく、3人とも気に入ったのです。
昔に、親戚の家に泊まったようでも有り、
田舎の友人の家に泊まったようでもあり・・・、
なにか心がゆったりとして落ち着くのです・・・。
表通りに面しています。この写真は翌朝散歩から帰ってきたとき写したので人通りが無く静かなんです。
こんな通りです。
花しょうぶ通りと云います。
昔の商店街が少しさびれたといった感じです。
「とばや」の前の魚屋さん「魚浩」。
江戸時代から続いているのかもしれません。
「とばや」の正面。
看板の字は「や羽鳥」と右から読む。戦前は右から書いた。
格子がいい。
屋根に「鍾馗様」の像が乗っている。魔除けです。
玄関。古い暖簾。
明治31年の彦根駅汽車時間表、右側は小包郵便法扱要、多賀神社祭4月二十二日、太湖汽船出発時間、
日曜表など彦根の町の日常生活に必要な情報を載せた「とばや」さんの宣伝ポスターだと思われる。
晩ごはん。生ビールは別途料金。
朝ごはん。
宿泊費は、一泊2食付で一人6300円でした。
こんな町にはネコがいます。
自分の家のネコ以外のネコも一緒に食事をしています。 無防備なネコ。
寝た部屋の写真は撮り忘れましたが、ふすまを取り外した8畳の続き間で立派な床の間が付いていて、
縁側のローカから入ります。キイなど有りません。ガラス障子でローカが見えます。
しかし、トイレは最新式のウオッシュレットです。
浴室もタイルの広い浴槽で、ビジネスホテルの狭いユニットバスではありません。
もっと知りたいと思ったら「とばや」のホームページを見て、泊まりに行ってください。
宣伝料は貰っていません。
気が合った仲間と気楽に、こんな旅館に泊まりながらの旅ができるのは幸せです。
山陰の方に、同じような旅館が有ります。出雲の平田の「持田旅館」です。
ここにも、又行きたくなった。
しかし、いいんです。
私だけじゃなく、3人とも気に入ったのです。
昔に、親戚の家に泊まったようでも有り、
田舎の友人の家に泊まったようでもあり・・・、
なにか心がゆったりとして落ち着くのです・・・。
表通りに面しています。この写真は翌朝散歩から帰ってきたとき写したので人通りが無く静かなんです。
こんな通りです。
花しょうぶ通りと云います。
昔の商店街が少しさびれたといった感じです。
「とばや」の前の魚屋さん「魚浩」。
江戸時代から続いているのかもしれません。
「とばや」の正面。
看板の字は「や羽鳥」と右から読む。戦前は右から書いた。
格子がいい。
屋根に「鍾馗様」の像が乗っている。魔除けです。
玄関。古い暖簾。
明治31年の彦根駅汽車時間表、右側は小包郵便法扱要、多賀神社祭4月二十二日、太湖汽船出発時間、
日曜表など彦根の町の日常生活に必要な情報を載せた「とばや」さんの宣伝ポスターだと思われる。
晩ごはん。生ビールは別途料金。
朝ごはん。
宿泊費は、一泊2食付で一人6300円でした。
こんな町にはネコがいます。
自分の家のネコ以外のネコも一緒に食事をしています。 無防備なネコ。
寝た部屋の写真は撮り忘れましたが、ふすまを取り外した8畳の続き間で立派な床の間が付いていて、
縁側のローカから入ります。キイなど有りません。ガラス障子でローカが見えます。
しかし、トイレは最新式のウオッシュレットです。
浴室もタイルの広い浴槽で、ビジネスホテルの狭いユニットバスではありません。
もっと知りたいと思ったら「とばや」のホームページを見て、泊まりに行ってください。
宣伝料は貰っていません。
気が合った仲間と気楽に、こんな旅館に泊まりながらの旅ができるのは幸せです。
山陰の方に、同じような旅館が有ります。出雲の平田の「持田旅館」です。
ここにも、又行きたくなった。
鳥羽やさんも軒が低く、草津の叔母の家と感じが似ています。もうその家もありません。
夕食、朝食も好物の献立ばかり。本当に我が家のご飯みたい。
美味しいバームクーヘンもあったし、とばやもあるしもう一度行きたい処です。
「田舎の親戚おばさんが一生懸命御馳走を作って歓迎して呉れました」と云う感じです。
とばやのお母さんがそんな感じで頑張っておられます。