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韓国史劇「太王四神記」

2015-11-10 | 韓国史劇・ドラマ・映画
このところ、立て続けによいドラマを観ることができて
また以前見たドラマを観返したりしている。
いいドラマというものは、何度見返しても良いものだ。

次に何を観ようかと思っていたのだけれど、「夜警日誌」を
観たときに、チョン・サンホン役のユン・テヨンさんが
とても印象に残ったので、ユン・テヨンさんが出演した
ドラマを観たくなった。



それで、「太王四神記」を観ることにしました。



千年恋歌もとてもいい曲です。
このドラマの音楽を日本の久石譲さんが担当したと知り、
ますます興味が湧きました。

■STORY
物語の舞台は、紀元前から7世紀まで、中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」
高句麗の人々は、数千年もの間、自分たちが神の国「チュシン」の末裔(まつえい)
であると信じ、約束をされた王を待っていた。

そしてある晩… ついに「チュシン」の王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。
同じ日に王家に生まれた二人の男の子(タムドク:ペ・ヨンジュン、ホゲ:ユン・テヨン)
「チュシン」の王を守るべく眠りから目覚めた四神(白虎・青龍・玄武・朱雀)たち

四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。引き裂かれた姉妹… 
さまざまな運命の歯車が大きく回り始めた…。
「チュシン」の王の星のもと生まれたタムドクが数々の困難を乗り越え、
天から与えられた四神の神器とその守り主をさがし当て、真の王へと成長していく。

宿命の星の下に生まれたタムドク(ペ・ヨンジュン)が幾多の苦難を乗り越えて、
後に高句麗中興の祖といわれる第19代国王の広開土王となっていく姿を描くファン
タジー時代劇である。


タムドクが四神(白虎・青龍・玄武・朱雀)達と徐々に出会いチュシン王になるために
困難を乗り越えていく過程がとても面白いです。
命を狙われないように愚鈍な振りをしていたタムドクが本当は計りしてない英知を持って
いて、徐々に王としての自覚を身に付けていくのです。

ユン・テヨンさんの役どころも切ない立場ですが
相変わらずカッコいいです。







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