ライトウェイ シェファードでの自転車活動日記

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Apple Wireless Keyboard(MC184J/B) をWindows10 64bitで設定したおぼえがき(ついでにトラックパッド)

2016-06-12 21:27:20 | パソコン
忘れちゃうので…

Apple Wireless Keyboard(MC184J/B)を、Windows10の64bitをインストールしたThinkPad X220で使えるようにした時の覚え書きです。
ざっくり書いてますのであまり参考にならないかもしれません。
仕事ではMacを使うことが多いので、最近はこのMacのキーボードの方が使いやすいのです…、といってもこのワイヤレスキーボードじゃなくてMacBockAirなので若干打鍵感は違うのですが。
日本語入力の時に1キーを間違えて押すのはもう…いや押さないのは無理だろうな、習慣だし…。

接続は普通にできたので割愛。
X220に元々付いてたBluetoothでの接続です。

さっくりBluetoothでの接続は出来たのですが、英数キーとかなキーが使えません。
入力文字のほぼすべてが日本語の私にはこれは無理。無理。え?なんか押せば日本語入力できるようになる?ならないよ…?
X220の半角/全角キーを押すのもバカらしい、何か方法があるはずと思って検索かけたら先駆者はやはりいらっしゃるもので。

この場合良くあるのが、昔の記事で今はその手は無理ってのが多くて案の定でした。
簡単に言うとBootCampのドライバを引っこ抜くのですが、書いてある通りに行うとドライバエラーで使えないと表示されます。

え?あ、はい、さっさと本題書きますね。書いてるうちに忘れちゃう。


簡単に言うと…

この方の記事(ryuun様)
Apple KeyBoardをWindowsで快適に?使う為のまとめ。



この方の記事(shinji様)
Apple Wireless Keyboard を Windows7 で使うために買いました

この組み合わせです。


行う事自体はryuun様の記事通りなのですが、shinji様の記事を見つけるまでは悩みました。
(Boot Camp 2.2にもDPInst.exeはありましたが、うちのキーボードでは前途のドライバエラーでNG)


Boot Camp 更新プログラム 3.3 - For Windowsから【BootCamp_3.3.exe】をダウンロードして7-zipで解凍、
『.rsrc』→『0』→『MSP_RESOURCE』とフォルダを辿って、【UPDATE64】というファイルを解凍、
その中にある『BootCamp3261aToBootCamp3260a』フォルダの中の【Binary.AppleKeyboard_Bin】ファイルを解凍、
【DPInst.exe】を実行するとドライバがインストールされます。
これで英数キーとかなキーは使えるようになりました。
(フォルダ名を『』、ファイル名を【】で囲んでみましたがわかりにくい?)

が、英数キーが自分が思い描いている動作とは若干違う、ような?
半角カタカナとかの入力モードにはならなくて良いんだよ…?

タスクバーのIMEのアイコンを右クリックしてプロパティをクリック。
MicrosoftIMEの設定画面の詳細設定ボタンをクリック。
全般タブの中にある編集操作の右側にある変更ボタンをクリック。
キー設定タブの*キーの中にある無変換を選択して変更をクリック。
キー設定画面の中のボックスにカーソルを合わせて英数キーを押してOKボタンをクリック。
なんか表示が出てきますが普段使わないキーなので私はOK。かなキーは私の環境では変更不要でした。
これでMacと同じような感じでIMEのON/OFFが英数キーとかなキーで出来るようになりました。
この方法だとX220の方で文字入力しても、このワイヤレスキーボードで文字入力しても操作自体は変わらないはず。

他キーの設定も必要といえば必要なのですが、今はめんどくさいので後回しです。
(コピペのキー位置がアレ)


ちなみにですが、Magic Trackpad(MC380J/A)も普通にBluetoothで接続すると使えるようになりますが、2本指でのスクロールが出来ません。
この件はこの記事(ものくろ様)のマジックトラックパッドをWindowsで使う!ドライバーの導入方法で解決しました。


記事内に上げさせていただいた方々、無断リンク失礼いたします。

この内容も後々違ってくるんだろうなぁ。


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