自分が早期発見だったのかと言うとそうではないかもしれない。
もうⅢ期と言われたのだから、早くはない。
でも、違和感を感じてすぐ病院に行き、次々と検査をして、膵臓ガンとわかり手術を受けることができた。
膵臓ガンとしては早くてラッキーな方だったと思う。
膵臓ガンは発見することが難しく、気付いたときには手術できない状態までなっているとは良く聞く話だ。だから5年生存率も低いのだろう。
昨年末、夫の知人から悲しい話を聞いた。
ご近所の40歳代前半の奥さんが膵臓ガンで亡くなったというのだ。
しかも、病院に行って『膵臓ガン』と診断された1週間後に。
彼女は小学生と中学生のお母さんだった。
彼女が体の異変に一番最初に気付いたのは7年前。
近くの病院に行ったが『胃炎』と診断され、その後もお腹の痛み、背中の痛み、腰の痛みを訴えてその病院に行くが、一度も膵臓ガンは見つけてもらえず、痛み止めとして処方されたロキソニンで痛みを紛らわしていたという。
家族が他の病院を受けるように言っても聞かずに、ある日、あまりにもの痛さにこらえきれず、救急車で総合病院に運ばれ、膵臓ガンで余命3ヶ月だと診断された。
彼女は、家族に申し訳ないことをしてしまったと号泣したという。
聞いた話ではガンは転移してはいなかったらしい。
7年間も膵臓にとどまっていたのなら、もっと早く見つかっていれば手術できて助かっていたのではないか。
早期に見つけても転移してしまうこともある。だけど、7年も転移しなかったのだから・・・と思うと、知らない人だけど、とても悔しく思う。
自分の体なのだから、お医者さんに『異常ない』と言われても、おかしいと思うのならば違う病院に行って見るべきだと思う。
悪い病気だと言われるのが怖くて病院に行けないという人もいると思う。
確かにそれはとても怖い。
だけど、気がついたら手遅れとなったとき、そうなったらもうどうしようもないのだから、おかしいと思うときがあるのならば、自分の体を疑って見て欲しい。
もうⅢ期と言われたのだから、早くはない。
でも、違和感を感じてすぐ病院に行き、次々と検査をして、膵臓ガンとわかり手術を受けることができた。
膵臓ガンとしては早くてラッキーな方だったと思う。
膵臓ガンは発見することが難しく、気付いたときには手術できない状態までなっているとは良く聞く話だ。だから5年生存率も低いのだろう。
昨年末、夫の知人から悲しい話を聞いた。
ご近所の40歳代前半の奥さんが膵臓ガンで亡くなったというのだ。
しかも、病院に行って『膵臓ガン』と診断された1週間後に。
彼女は小学生と中学生のお母さんだった。
彼女が体の異変に一番最初に気付いたのは7年前。
近くの病院に行ったが『胃炎』と診断され、その後もお腹の痛み、背中の痛み、腰の痛みを訴えてその病院に行くが、一度も膵臓ガンは見つけてもらえず、痛み止めとして処方されたロキソニンで痛みを紛らわしていたという。
家族が他の病院を受けるように言っても聞かずに、ある日、あまりにもの痛さにこらえきれず、救急車で総合病院に運ばれ、膵臓ガンで余命3ヶ月だと診断された。
彼女は、家族に申し訳ないことをしてしまったと号泣したという。
聞いた話ではガンは転移してはいなかったらしい。
7年間も膵臓にとどまっていたのなら、もっと早く見つかっていれば手術できて助かっていたのではないか。
早期に見つけても転移してしまうこともある。だけど、7年も転移しなかったのだから・・・と思うと、知らない人だけど、とても悔しく思う。
自分の体なのだから、お医者さんに『異常ない』と言われても、おかしいと思うのならば違う病院に行って見るべきだと思う。
悪い病気だと言われるのが怖くて病院に行けないという人もいると思う。
確かにそれはとても怖い。
だけど、気がついたら手遅れとなったとき、そうなったらもうどうしようもないのだから、おかしいと思うときがあるのならば、自分の体を疑って見て欲しい。
ちょっと痛いと不安になるくせに、見てもらった結果『残念ながら・・・』といわれるのではないかとハラハラドキドキ。意気地なしです。
でも、せっかく定期的に受診できて、医師に相談できる環境にあるのだから、ドンドン聞かなくっちゃね。
でも医師って、こちらが検査して欲しいのに検査してくれなってことあるよね。どう切り出せばスムーズに行くのかわからなくって、結局そのままってこともあるのも確か。でもそのうち痛みもなくなって???ってなることが殆ど。これじゃいけないよね。自分の体は自分で守る!辛い思いをしたはずなのに、まだまだ私は病気に対する認識が甘いのかもしれないね・・・・。
診察の時になると頭の中ぶっとんじゃってるし。
結果良ければなにも言わないでおこうってなっちゃうよね。
でも、自分でもつらいほどの痛みのときは訴えなくちゃね。だって痛いのって他人にはわからないもん。
あの時の痛みは尋常じゃなかったなぁ。もう味わいたくない!
です。膵臓癌に関して言えば、Ⅲ期は、早期
発見の部類に入ると思います。それほどこの
癌は、早期発見が難しいと思います。こいつは
、腫瘍マーカーやアミラーゼの数値に即座に反
応しないので、何とか発見するには造影剤を
入れてCTを取らない限り、なかなか発見でき
ないやつです。ですから、ぷかぷかさんは、他
の癌で言えば、ステージⅠに相当するくらいの
早さで発見できたのだと思います。ぷかぷかさ
んの腫瘍は、膵臓の尾部にあったのでしょう
か?私の親は、最も自覚症状が出にくい尾部に
腫瘍があったため、本当に癌が進行するまで自
覚症状が出ない状態でした。
出た時には、ステージⅣbで手術不可能の段階
でした。
膵臓癌でステージⅢは、明るい未来があり
ます。なんと言っても手術によって治癒の光
が見えるのですから。
ぷかぷかさんの自分の体に対する感覚・察知
能力が、早期発見をもたらしたのだと思いま
す。もしぷかぷかさんの腫瘍が膵臓の尾部で何
か異変を感受したのだとしたら本当に神懸り的
です。素晴らしい!!
是非、これからも?家族に甘える時は、思
いっきり甘えて、時には上げ膳据え膳の日も
作って、膵臓癌を克服して下さい!本当に心か
ら応援しています!
とっても勇気がわいてきました。
すっごくうれしいです!
私も尾部でした。膵炎を起こしていたようで、それでアミラーゼが上昇して痛みも出てわかったかもしれないです。
『どうして炎症起きてるんだ?』
って検査してくれた消化器内科の先生がつぶやいてましたから。
もしこのときに、膵炎というだけの治療で終わっていたら・・・と思うと、私ってほんとにラッキ~!ですね。CTを撮ろうと言ってくれた先生や、ガンを見つけてくれた先生に感謝しないといけませんね。
でも、リポDさんのおっしゃる『神懸り』っていうことにしておこうと思います。だってその方がこれからも大丈夫な気持ちになるでしょ?
上げ膳据え膳の生活♪(* ̄ー ̄)vしながら、じわじわと生き延びていきたいです。
これからも応援よろしくね!
去年の暮れに旦那が膵臓癌がわかり
肝臓転移のステージⅣbで、いま化学療法で癌と闘ってます。
手術が不可能なほどまで進んでいますが、
進行の遅いタイプの癌のようで・・・
化学療法は効きにくいようです。
膵臓癌は、とっても発見しにくいのですね。
主人もすい臓の尾部の原発で、自覚症状が出て来る頃には
肝臓に転移してて、その大きさが大きい所で10センチ
しかし癌のマーカーが全部陰性・・・血液検査が
あてにならないのを、身にしみてます。
病院や主治医の先生には、とても恵まれていると思うので
今懸命に癌と闘っています。
うちも3人の子どもがいてて、末っ子は今月3歳になったばかりです。
子どもがいて大変ね~なんて言う人もいてますが
子どもがいてるから、私も旦那もがんばれるな~って
思っています。
癌になり、悲しい事もありますが、今まで気付かなかった
色々な事に、気付かせてくれたり、出会いもくれました。
今からまだまだいろんな事があると思いますが
ぷかぷかさんのように、前向きになれるように
ふんばります!!
やはり尾部は自覚症状が出にくいのですね・・・。
まだまだ小さいお子さんがいらっしゃるのですね。
病気になって一番つらかったのは、もしかしたら子供の成長する姿を見えなくなるのではないかという不安でした。それで泣いてばかりいました。今でも不安がなくなったわけではないから、ときどき怖くなって涙が出ます。
でも、子供がいるから頑張れているのだとも思います。ずっとずっと子供といたいから・・・。
ご主人さんも子供さんのためにもガンになんて負けてらんないですよね!
すい臓がんをnetで調べると恐ろしいようなことしか出てこないと思います。あまり調べるとどんどん落ち込んでいってしまうけど、治療法も薬も、日々進化していると思うから、強い気持ちを持っておふたりで頑張ってくださいね。
sonanaさん、つらさや悲しさをあまり溜め込まないように、泣きたいときは泣いて乗り越えてくださいね。
最近は体調もいいのであまり更新してませんが、またご主人の話を聞かせてくださいね。
が( ̄□ ̄)ん( ̄ー ̄)ば( ̄△ ̄)れ(。 ̄O ̄)♪
「進行の遅いタイプの癌」ならば悪いニュース
の中で希望のあるNEWSですよ。私の親の場合、
遠隔転移でも最悪の腹膜播腫で腹水が既に出て
いましたから、sonanaさんの旦那様のケースは、ステージがⅣbでもまだまだ希望は持てま
すよ!
膵臓原発で肝臓転移ステージⅣbというケース
は、結構多いですよ。膵臓癌闘病ブログ関係を
見ても、その肝臓転移Ⅳbでも1年、そしてそ
れ以上生きてらっしゃる方もたくさんいます!
だから、前を向いて旦那様と共闘して下さい
ね!それとぷかぷかさんの仰る通り、NETで
膵臓癌を調べてもろくなことは書いていない
ので、NETより主治医から情報を得るのが
ベストです。
私も、親の膵臓癌の闘病の日々で家族の存
在が本当にかけがえのない存在である事を心
の底から感じました。sonanaさんの旦那様の
症状が少しでも改善することを願ってます。
ぷかぷかさん、こんな形でコメント欄を使って
しまい、申し訳ありません。ついsonanaさんの
コメントを読んで、書き込んでしまいました。
癌が分かった当初は、いいようの無い不安に襲われてましたが
今はこうやってネットを見れるようになりました。
確かに膵臓癌は、検索しても恐い事ばかりですが
ぽかぽかさんのように、癌と向き合っているたくさんの人を知って
すごくたくさんの勇気をもらいました。
今2週間おきに化学療法をしてます。先週に4回目が終わりましたが、マーカーが出ないだけに
どこまで癌に効いてるか?前回のCTでは、大きさが変わってませんでした(--)
焦っても仕方が無いのですが・・・
やはり進行が遅いと、薬も効きにくいのは仕方ないのですね。
お二人の温かい言葉が、私の中で元気球になってます。
また話を聞いてもらえると、うれしいです。
sonanaさんに励ましの言葉を送っていただけてとてもうれしいです。
誰かに話を聞いてもらうと、苦しい気持ちが少しは和らいだりしますよね。
sonanaさんにあったかいパワーが届いたことと思います。
sonanaさん。私は抗がん剤の経験もないから、なにもアドバイスもできないんですけど、つらい気持ちを共感することはできると思います。
リポDさんがおっしゃるように、進行が遅いって希望が持てると思うんです。薬の効き目がわからないようですが、大きくなってないということは、それは効いているっていうことじゃないかな?
悪い方向に考えちゃうと前に進めないから、いい方向に考えるようにして負けないでくださいね。
隣のブックマークにもうひとつのブログと掲示板をリンクしています。
よかったらこちらにもいらしてください。
ぷかぷかさんのプログを私の女房が見つけてきて、二人で読み何と力づけられた事か・・・感謝に耐えません。
私もぷかぷかサンのように手記を書き、闘病生活で頑張っていらっしゃる方の少しでも励ましにしたいなぁと思っています。それではまた