『臨床精神医学の方法』の刊行を祝って,土居先生の著作を年代順に追う企画。今回は1950~1960年代の『精神分析への手引―理論と実際』,『精神分析』,『精神療法と精神分析』,『精神分析と精神病理』,『精神療法の臨床と指導』,『脳と意識的経験の統一 』,『神経症と創造性』,『漱石の心的世界』までをまとめました。 . . . 本文を読む
チャールズ・ダーウィン生誕200年,『種の起源』刊行150周年に際し,『インテリジェント・デザイン‐ID理論―ダーウィンの進化論は完全に間違っていた!!聖書原理主義の創造論でもない「第三の生命観」、ついに日本上陸!! 』という本が出る悲しみを皆で共有したい,への序章です。 . . . 本文を読む
僕は数学ができないを認識したところで,『こころの科学 144号』,『ストレスに負けない生活』,『ストレスマネジメント入門』,『人事・管理職のためのメンタルヘルス・マネジメント入門』,『ストレス・マネジメント入門―自己診断と対処法を学ぶ』を紹介し,〆に『方法としての面接―臨床家のために』を,さらに【追記】で,『ケース概念化による 認知行動療法・技法別ガイド――問題解決療法から認知療法まで』を . . . 本文を読む
『私と他者と語りの世界―精神の生態学へ向けて』,『精神症状の把握と理解』,『統合失調症を持つ人への援助論』,『憂うつな青年たち―青年期のうつ病の認知と治療』,『学校安全と子どもの心の危機管理―教師・保護者・スクールカウンセラー・養護教諭・指導主事のために』,『長期入院児の心理と教育的援助―院内学級のフィールドワーク』,『メタ記憶―記憶のモニタリングとコントロール』,『学校コーチング入門―スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーのための予防的援助技術』,『心は遺伝子の論理で決まるのか』などなど只管列挙 . . . 本文を読む