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ベイダーが橋本友彦について語る「ハシモトは友人だ。しかし、理由はどうあれ彼は過ちを犯した」

2009年07月18日 10時17分31秒 | プロ格全般 その他プロレス団体
ベイダーが橋本友彦について語る「ハシモトは友人だ。しかし、理由はどうあれ彼は過ちを犯した」
ベイダータイム・プレスリリース、『ベイダータイム』にて、世界タッグ王者決定トーナメント開催決定!“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダーより届けられたコメント。


ベイダー「今回、世界タッグ王者を制定できてうれしく思う。優勝チームが日本の各団体で暴れてくれる事だろう。今後、『ベイダータイム』はさらなる拡張、進化を続けていく。近々発表するが、さらなるビッグニュースがある。楽しみにしていてくれ。
 それともう1つ言いたいことがある。ハシモト(橋本友彦)は友人だ。しかし、理由はどうあれ彼は過ちを犯した。関係者に迷惑をかけた今は謙虚に自分自身を見つめなおすべきだ。
 確かにハシモトは『ベイダータイム』に参戦したり、協力者ではあったが、彼との関係は日本の友人の紹介によるもので、2004年12月の全日本プロレスでの対スワマ戦に備えて練習パートナーになってもらったのがきっかけだ。
 しかし、『ベイダータイム』の運営自体は彼の団体とはまったく別のものであることも言っておきたい。またハシモトにとっても『ベイダータイム』は彼が数多く参戦した団体の1つに過ぎないだろう。
 『ベイダータイム』は今も以前も変わらず、俺様と米国の友人たち、そして俺様の日本の協力者やフレンドであるスポンサーや大手広告代理店、大手芸能事務所などで運営されている日米のハイブリッドなベンチャービジネスだ。
 でなければ、これだけの規模で外国人選手をブッキングしたり、スポンサーがついたりはできないだろう。『ベイダータイム』は俺様が長年、日本で築き上げた人脈から構成されているのだ。他の団体と異なり、経営や運営には日本人レスラーは誰も参画していない。皆、純粋に選手として参戦してくれており、そのことには感謝している。
 そして俺様の協力者たちは周辺が多少騒がしくとも以前にもまして運営に情熱を注いでくれている。このことが何よりも『ベイダータイム』が独立した革新的な全く新しいプロモーションであることを証明している。」

7/31(金)ベイダータイム3~BIGVAN SUMMER~ 新木場1stRING 19:30~
■ベイダータイム認定世界タッグ王座争奪タッグトーナメント1回戦 第2試合
3タイムスWWE世界タッグ王者降臨!タッグマッチ 時間無制限1本勝負
▼ランス・ケイド、トレバー・マードック vs 後藤達俊、X
■ベイダータイム認定世界タッグ王座争奪タッグトーナメント1回戦 第1試合
日米ハイブリット・モンスター対決!タッグマッチ 時間無制限1本勝負
▼マイク・フェース、長井満也 vs 大森隆男、アーロン・ニール
※発表済みカード
■タッグマッチ 30分1本勝負
▼華名、羽沙羅 vs 栗原あゆみ、ピンキー真由香
■タッグマッチ 30分1本勝負
▼TARU、ヘイト vs ターザン後藤、田中将斗
■AIW選手権試合 シングルマッチ 60分1本勝負
▼ヘイリー・ヘイトレッド vs 渋谷シュウ

8/2(日)ベイダータイム4~BIGVAN SUMMER~ 新宿フェイス 18:30~
■ベイダータイム認定世界タッグ王座争奪タッグトーナメント決勝戦
タッグマッチ 時間無制限1本勝負
▼トーナメント1回戦第1試合勝者組 vs トーナメント1回戦第2試合勝者組
■シングルマッチ 30分1本勝負
▼高瀬大樹 vs スーパー・タイガー
■AIW選手権試合 シングルマッチ 60分1本勝負
▼ヘイリー・ヘイトレッド vs 華名

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