亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

内分泌の外来でした

2016-10-07 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
まだ暑いけど、秋っぽい冷え込みも感じるようになりました。この数日、風邪を引きっぱなしで、いけません。

さて、先月は、甲状腺の先生に会ってきました。
今回は、久しぶりに先に採血して、結果を見ながら診察です。
朝食をとらないで採血してもらったら、中性脂肪やコレステロールは軒並み低めです。まあ、朝ごはんを食べてなくても、前夜のご飯の結果を長時間、引きずっていた時期もありますから、改善したといえるかもしれません。

甲状腺ホルモンも、もちろん基準値は越えていて低くはないけど、私の代謝の状態を考えると許容範囲という感じです。

診察の最初に、先月はアナフィラキシーを起こして、原因もナゾで、呼吸がよくなくて…という報告をして、大変だったね…と、ひときしり話しました。そういえば振り返ると1型アレルギーで増える白血球のなかの「好酸球(EOS)」が前回は多めだったね、とか、やっぱりオフィスの引っ越しでホコリを吸ったりしないように気をつけなくちゃ、など。
先生も同じ頃に体調を崩されていたようで、暑さの峠を過ぎるこの時期、いろいろありますね、としみじみと話しました。

このところのしんどさを考えると、甲状腺の受容がうまくいってないんじゃないかという可能性もあって、変に体が冷える感じもあるのですが、先生としては、値を見る限り、甲状腺の問題には見えないという印象のようでした。また、基礎代謝の検査をしてもらってもいいのかも。

脈をとってもらうとまた、不整脈っぽい。これは次の循環器の外来で聞いてみてね、ということで。循環器の先生には、この程度は平気、平気!と言われそうだけど(笑)

で、事前にしていた甲状腺のエコーの検査結果を聞くのをすっかり忘れて、帰ってしまいました。
浮腫がつづくことも聞き損ないました!代謝が落ちている気がするのだけれど。
疲労感は、なんとなく何かが炎症がしているっぽいと感じるけれど、浮腫ということは代謝が落ちている可能性も含めて、探していくことになるのかしら。
肝機能が静かによくない方向へ向かっている感じも気になります。

いろいろあるけど、先生のふんわりした空気についつい「ま、いっかな」と思って質問を忘れがちです。次こそは聞いてこよう…。


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