亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

アメリカの睡眠導入剤って効く?

2007-09-22 | お薬のこと一般
このあいだ、先生に会って、ヨーロッパ→アメリカ→ヨーロッパの過労系出張はやめました~と言ったら、「行ってきたらいいのに」と笑って、「だって、そういう仕事、好きでしょ(笑)」だって。確かに…わはは。

そもそも出張するのが無茶?と念のため相談したら、日本にいるより、向いてそうだからいいんじゃない?ということになりました。現地のラテンな人たちのお仕事ぶりに振り回されなかったらね~(笑)
予定されていたアメリカ出張は、かわいそうな上司が代わりに行ってくれます。内容的にストレスと過労が予想できるので「こっちがパキシル必要も」と笑いながらも、引き受けてくれました。

行かなくなったので、関係ない話ではありますが、アメリカでは、処方箋なしで買える睡眠導入剤で結構、効くのがいろいろあるようですね。ドクターと「メラトニンって安くて、時差ぼけ系の不眠に効くらしいよ」などと薬ばなしに花を咲かせてきました(笑)
日本で処方箋なしに買えるのはドリエルナイトールのような抗ヒスタミン剤の睡眠改良薬なので、ベンゾジアゼピン系薬物などのような睡眠導入剤とは効き方や副作用が違うそうです。時差ぼけのような不眠は得意ではないらしいです。
逆に、アメリカンサイズ(笑)で市販されている睡眠導入剤は、がつん、と効くので、日本人には、ときには効き過ぎるとか。マイスリーを飲んで起き続けていると、へんなテンションになる、という話はよく聞きますが、同僚は、長時間、飛行機に乗ったとき、アメリカの薬局で気楽に買った眠剤を飲んだところで、機内でおもしろい映画がはじまってしまい、真剣に観てしまったら、気持ち悪くなったと話してました(笑)眠剤を飲んだら、すなおに寝るのが大事です♪

とりあえず、眠剤をもとめてアメリカに無理な出張をするより、ヨーロッパに残って、おいしいお菓子でもつまみながら、ゆっくり働いて、ぐっすり寝よう。健康的です(笑)
ヨーロッパでも、一応、薬局で聞いてみるけど、眠剤は処方箋が必要だった気もする…。買えたら、先生に報告しよ~(笑)

今日は、やっぱり頸椎症で首がまわらない(笑)ので、デパスを飲んでみました。
ネットワーク環境がどうなるかわからないから、しばらく更新できないかもしれません…。

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