９月の庭に咲く・・・

 ブラキカム・アングスティフォリアです。流通名はヒメコスモス（姫秋桜）。毎年、初夏に花
を咲かせた後に、株を整える意味もあり軽く刈り込みます。このところの朝晩の涼しさで、再び
可憐な花を咲かせ始めました。

マーガレット、夏の暑い時季には極端に花数を減らしていました。季節が秋に進むにつれて、
一斉に、花を咲かせています。 

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庭の一角で、秋明菊が花を咲かせています。当地では、この花が咲くと秋の季節がまじかな事
を知らせてくれます。
花名に「キク」と付きますが、英名ではJapanese anemore。さらに、科目の分類では菊とは全く
異なるキンポウゲ科のアネモネの仲間です。なぜ、・・菊と命名されたのかと不思議に思う植物
です。

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朝顔は真夏のイメージがありますが、当地では今が花の季節です。今年も見事に花を咲かせて
います。

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マルバアサガオ（丸葉朝顔）。特に、この青紫色のアサガオは和の趣を感じます。
以外にも、マルバアサガオの原産地は熱帯アメリカ。観賞用として、江戸時代に渡来した歴史の
長い帰化植物です。