冬至を過ぎて、まだ1月半。一時期に比べると、大分日が長くなった感がある今日この頃。数日前に、中央道笹子トンネルも全面開通し、そちら方面へのアクセスも回復しました。
昨年の暮れに、いつもお世話になってる編集部から企画誌面のオファーが・・・ロケバスでもなく、ロケコーディネートでもない。実はモデルとして。弊社のスタッフが、私のことを推薦してくれたようです。
実はこの企画ページ、普段ダサイ格好のおとっつぁんを、素敵なパパにモデルチェンジしてしまおう!という素晴らしい企画。と、いうことは・・・
自分でも薄々気付いてはいましたが、「俺ってやっぱりダサかったんだ・・・」
「ダサイおやじ」のお墨付きをいただいたところではありますが、ココは開き直って「私も綺麗にして下さい。」と二つ返事でオファーをうけました。
普段、オシャレに気をつかうことはなく、現場に行く格好とお出掛けする格好は、端から見れば見分けがつかないらしい。自分的には、お出掛けの際に綺麗目な仕事着を着て行くようにしているつもりなのだが・・・
入学式や大事なイベント事には、一張羅のスーツ。散髪も、会社近くの1,000円カットですませています。
後日メールで、身長・体重・ウエストサイズ・シャツのサイズ・靴のサイズ、普段着ている服のスタイル、挑戦したいスタイル等をリサーチされました。なんでも、その日の為にわざわざスタイリストさんが、僕の着る洋服を集めて下さるそうな・・・
このことを妻に話すと、「私も見に行こうかな・・・」と興味深々。編集者に了解を取りつけ、年明け早々の撮影に2人でおじゃますることに。指定の時間にスタジオへ入ると、既に準備が整えられていました。
まずは、変身前の写真を撮影。ビフォー・アフターで比較されるわけです。「表情硬いですよ!」とカメラマン氏。笑おうとするが、どうも引きつってしまう。見慣れた光景ですが、いざ自分となると普通に笑うのが難しい。かなり気を使わせてしまった感。
数カット撮った後、メイクルームにご案内。そこには、テレビでもお馴染みのヘアメイクさん。ナカナカの美人さん。世間話をしながら、まずはカットから。「どんな風にしましょうか?」と聞かれ、「おっ、お任せします。」とどもってしまった。「刈り上げ大丈夫ですか?」と聞かれ、「ええ、問題ありません!」と言ってはみたものの、刈り上げなんて20年ぶり。
いざ! 上着を脱いだヘアメイクさん。ナイスバディに目を泳がせてる間に、カット終了。マジックだ。
かなりサッパリした後は、ほんのりメイク。マッサージしてもらいながら、顔色も良くなってきた。「○○に似てますね?」と煽てられ、ちょっと嬉しい。無精髭、眉を整えてもらい、今風の刈り上げ君が完成した。
お次は衣装。「これで行きましょう」とスタイリスト氏。挑戦したかったジャケットスタイルでまとめてくれた。靴下や時計まで、見えるところはすべて揃えてくれていました。普段は眼鏡をしていない私ですが、「あってもいいかな?」と眼鏡を着用することに。最近老眼が進んでいる私。老眼鏡をしたらこんな感じか・・・満更でもないと心の中で。
いよいよアフターの撮影。皆さんにお披露目すると、「ウォー」とまずまずの反響。お喋り好きな妻は、1時間余りの待ち時間、編集者や手の空いてるスタッフを見つけては、話し相手になってもらっていたらしい。まるで別人になった私を見るや大笑い。「変わったねー!」
撮影開始後、硬くなっている私を皆で笑わせてくれたりしてリラックス。歩いてみたり、ポーズを変えて撮影。普段何気なく見ているモデルの動きも、いざ自分となるとこれがまた難しい。モデルさんも技術が要ることを実感した。カメラマン氏にもポーズを付けていただいて無事終了。折角だからと、私達夫婦の写真まで撮って下さいました。
最後は、エディター氏から簡単なインタビュー。今日の立役者。にやけながらも、鋭い質問。2日後には、入稿が・・・ここのところ、余り睡眠がとれてないようですが、彼の仕事はまだまだ終わりません。
その日着用させてもらった衣装の撮影が続く最中、私達は一足先に「お疲れ様でした!」とスタジオを後にしました。あれから一月がたち、「お洒落頑張ります!」と誓ったあの日のことが・・・
この撮影の模様は、某誌3月号で絶賛発売中。
どんとはれっ
2013.2.13 広報委員Kより。
昨年の暮れに、いつもお世話になってる編集部から企画誌面のオファーが・・・ロケバスでもなく、ロケコーディネートでもない。実はモデルとして。弊社のスタッフが、私のことを推薦してくれたようです。
実はこの企画ページ、普段ダサイ格好のおとっつぁんを、素敵なパパにモデルチェンジしてしまおう!という素晴らしい企画。と、いうことは・・・
自分でも薄々気付いてはいましたが、「俺ってやっぱりダサかったんだ・・・」
「ダサイおやじ」のお墨付きをいただいたところではありますが、ココは開き直って「私も綺麗にして下さい。」と二つ返事でオファーをうけました。
普段、オシャレに気をつかうことはなく、現場に行く格好とお出掛けする格好は、端から見れば見分けがつかないらしい。自分的には、お出掛けの際に綺麗目な仕事着を着て行くようにしているつもりなのだが・・・
入学式や大事なイベント事には、一張羅のスーツ。散髪も、会社近くの1,000円カットですませています。
後日メールで、身長・体重・ウエストサイズ・シャツのサイズ・靴のサイズ、普段着ている服のスタイル、挑戦したいスタイル等をリサーチされました。なんでも、その日の為にわざわざスタイリストさんが、僕の着る洋服を集めて下さるそうな・・・
このことを妻に話すと、「私も見に行こうかな・・・」と興味深々。編集者に了解を取りつけ、年明け早々の撮影に2人でおじゃますることに。指定の時間にスタジオへ入ると、既に準備が整えられていました。
まずは、変身前の写真を撮影。ビフォー・アフターで比較されるわけです。「表情硬いですよ!」とカメラマン氏。笑おうとするが、どうも引きつってしまう。見慣れた光景ですが、いざ自分となると普通に笑うのが難しい。かなり気を使わせてしまった感。
数カット撮った後、メイクルームにご案内。そこには、テレビでもお馴染みのヘアメイクさん。ナカナカの美人さん。世間話をしながら、まずはカットから。「どんな風にしましょうか?」と聞かれ、「おっ、お任せします。」とどもってしまった。「刈り上げ大丈夫ですか?」と聞かれ、「ええ、問題ありません!」と言ってはみたものの、刈り上げなんて20年ぶり。
いざ! 上着を脱いだヘアメイクさん。ナイスバディに目を泳がせてる間に、カット終了。マジックだ。
かなりサッパリした後は、ほんのりメイク。マッサージしてもらいながら、顔色も良くなってきた。「○○に似てますね?」と煽てられ、ちょっと嬉しい。無精髭、眉を整えてもらい、今風の刈り上げ君が完成した。
お次は衣装。「これで行きましょう」とスタイリスト氏。挑戦したかったジャケットスタイルでまとめてくれた。靴下や時計まで、見えるところはすべて揃えてくれていました。普段は眼鏡をしていない私ですが、「あってもいいかな?」と眼鏡を着用することに。最近老眼が進んでいる私。老眼鏡をしたらこんな感じか・・・満更でもないと心の中で。
いよいよアフターの撮影。皆さんにお披露目すると、「ウォー」とまずまずの反響。お喋り好きな妻は、1時間余りの待ち時間、編集者や手の空いてるスタッフを見つけては、話し相手になってもらっていたらしい。まるで別人になった私を見るや大笑い。「変わったねー!」
撮影開始後、硬くなっている私を皆で笑わせてくれたりしてリラックス。歩いてみたり、ポーズを変えて撮影。普段何気なく見ているモデルの動きも、いざ自分となるとこれがまた難しい。モデルさんも技術が要ることを実感した。カメラマン氏にもポーズを付けていただいて無事終了。折角だからと、私達夫婦の写真まで撮って下さいました。
最後は、エディター氏から簡単なインタビュー。今日の立役者。にやけながらも、鋭い質問。2日後には、入稿が・・・ここのところ、余り睡眠がとれてないようですが、彼の仕事はまだまだ終わりません。
その日着用させてもらった衣装の撮影が続く最中、私達は一足先に「お疲れ様でした!」とスタジオを後にしました。あれから一月がたち、「お洒落頑張ります!」と誓ったあの日のことが・・・
この撮影の模様は、某誌3月号で絶賛発売中。
どんとはれっ
2013.2.13 広報委員Kより。