お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

目立たないフサスグリの緑色の花

2007年04月15日 | 庭の草木の花
昨年はグミと場所を交換したら、生育が悪くなってしまって、花も実もなし・・だったのか。
過去に記事が見つかりません。
初期にちょっとだけ紹介があったり、虫の来訪にあったりはしているようですが。

今年は偶然ではありますが、花が咲いているのを見つけました。
そんなにたくさんの花では無いのですが、この花の分位は、実がなってくれると良いな。


それにしても、目立たない花です。

フサスグリ(房酸塊)はスグリ科の植物。果実は普通赤色だが、白色の品種もあり、それぞれアカスグリ(赤すぐり)、シロスグリ(白すぐり)と呼ぶ。
ヨーロッパではつやのある小液果をジャムやゼリーなどに加工用するため、ごく普通に栽培する。赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。
Wikipediaより抜粋
確かに、以前たくさんなった時にジャムになった事もありました。


双子葉植物綱 Magnoliopsida ユキノシタ目 Saxifragales
スグリ科 Grossulariaceae スグリ属 Ribes フサスグリ R. rubrum
原産地 ヨーロッパ西北部・アメリカ中~南部・北東アジア・北アフリカ
高さ 0.5~1.5m 花期 4~6月 形態 落葉 収穫期 6~7月
別名等 酸塊 レッドカーラント(アカフサスグリ)
日照 西日を避けた戸外の直射日光下(7月中旬~9月上旬は50%遮光)
耐陰性があり、多少の日陰なら耐える
水やり 土の表面が乾けば与える(水切れは厳禁)
暖地では、病気になりやすいので、雨に当てない
耐暑性 弱い、耐寒性 とても強い


コメントを投稿