お庭な出来事

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庭で見えるもの・・・色々です

マンネングサ】とっても地味にしています。

2005年05月22日 | 庭の草木の花
雑草のように思われがちですが、うちでは貴重品?
というか、私がしらないだけなのですが、マツバボタンと葉だけ見ると見分けもついていませんでした。


珍しい花だなぁ・なんて感じてしまいましたが、もしかして、雑草として処理されていて咲く機会がなかったのだろうか?気にしなかったのだろうか・・
花が咲けばきれいなものではないですか。
というものの、今まで近寄ることが無いのでそれも感じなかったのかもしれませんね。
何でも、近づいて見ると印象が変わります。

調べて見たら、メキシコマンネングサだそうです。





標準和名:メキシコマンネングサ 学名:Sedum mexicanum Bunge
読み:セヅム メキシカヌム 属名: Sedum マンネングサ属(セダム属)
 真双子葉植物 中核双子葉類 ユキノシタ目 ベンケイソウ科 マンネングサ属 

 マンネングサは多肉植物で、からだに水分をたくわえるため、岩のすきまなど、水の少ないところでも生きていけます。
水の少ないところでは、からだに水をため、乾燥にたえます。
1本の茎が3本に分かれ、さらに、2本に分かれ、合計6本の花枝だが放射状(ほうしゃじょう)にのびます。
メキシコマンネングサはメキシコ原産の帰化植物
元々は観賞用として導入された園芸植物?

花が美しく、植物体も群生すると地被として美しいので、植栽されることも多い。花の咲かない茎は地表面にクッション状の群落を形成する。花を付ける茎は立ち上がって10cmを越え、5月に5本前後の枝を付けて黄色い花を多数付けて黄色い絨毯となる。花弁は5枚。雄しべは10本。


知らぬがほとけ・・・知らなかっただけです。
まぁ、類としては雑草なんでしょうね。

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