ゼーゼマン家の人々

我がゼーゼマン家に暮らす 
四足&二足歩行の住人が織り成す
家族模様を
ボチボチと語ります。

ばあば大忙し

2014-12-25 17:22:41 | 家族
マーゴ君達のママがインフルエンザにかかった

普段なら実家で面倒をみてもらうのでしょうが
都合がつかなかったのか私に連絡が入った

おんじがママを病院に連れて行き ばあばはマーゴ君ちでお留守番

ばあば本気出して遊んだよ
そりゃあもう必死

混んでいるらしくママは帰って来ない

ばあばの限界ギリギリの頃ようやく帰って来ました

それから ママを寝かせる為に じいじ&ばあばで孫達を連れ出しました


そして夕方ママの実家の方へ送り届けて終了です

二晩向こうでお世話になり
パパのお休みには またパパが我が家につれてきましたよ

いやぁ すっかり疲れちゃいましたよ

足跡

2014-12-19 15:40:12 | 家族
昨日は午後からきれいに晴れて5時でも まだ明るかった

この頃曇天続きだったが久しぶりの夕焼けを見た

しかし寒さは厳しいままで
朝の雪がパウダースノーのまま残っており
表面だけが凍り始めていた


今朝も当然残っていた雪をザクザクと踏んで歩いた

ぼくちんの歩調が急に速くなる
見ると男性の靴跡
その横に犬の足跡

私たちはまだ暗い早朝に歩き始めているので
おそらく昨日のものだろう

いつも ぼくちんが急に歩調を速めたり
道を曲がったり
時には毛を逆立てたり

何も居ないのに不思議に思っていたが

雪の日には その鼻の威力を
まざまざと見ることができる

積雪

2014-12-18 09:05:31 | 家族
北海道や日本海側の方々には比べものになりませが
当地としては 珍しく大雪の朝です

不要な外出は控えまして 散歩もまだです


でも我が家は 縦列駐車ですので出勤するクララお嬢の為に車の移動の必要があります

10センチ以上たっぷりと積もった雪で前は全然見えません

ちょっと前に出すだけだしと
運転席の前だけ除雪して
後はヒーターで溶けるの待ち

ところが時間がきても ちっとも解けてません

ワイパーでざっくり雪を払おうとしたら
雪の重みでワイパーが途中で止まってしまった
そして時々断末魔のごとくピクピクする

新車なのよ
やっちまった~と怯えましたよ

横着しないでフロントガラスの雪はちゃんと落とさなきゃダメねえ

寒波

2014-12-17 10:23:56 | 家族
テレビで北海道の吹雪の様子を繰り返し放送してます

大きな被害が出ませんように

本当に寒いですね

今朝の散歩

昨日の雨で濡れていたロングリード

散歩後半で 気づいたら
パッキンパッキンに凍ってました

ピンピンのリード 畳めなくて 車に積むのが困難だった


今10持過ぎても 激しく風に揺れる洗濯物がまだ凍ってるよ

私はベンチコートを来て炬燵に入ってま~す

コストコ

2014-12-16 15:27:17 | 家族
コストコはレジャーである

買い物に行くと思ったら

やっていられない


我が家から軽く観光地に行くほどの高速料金がかかるのである

しかも年会費もかかる

そうしたデメリットを加味してさえ 行きたくなるから不思議なものである


今回の『レジャー』の戦利品の中で はまっているのは

オキシクリーン
浴室のガラス戸の縁の黒いカビもスルスルスルーよ

浴槽の蓋も椅子も一晩浸け置きでツルリンコ

気を良くして
今日はリビングの窓拭きをした
なかなか使えるヤツだよ

年賀状

2014-12-15 15:09:26 | 家族
今日から年賀状の受付開始ですね


それに合わせて
『もらって嫌な年賀状ランキング』というのをやっていた


第三位が『会った事もない子供やペットの写真』だった


はい大当たり!!

もろ孫の写真とペットの写真ですけど!!


まあ 想像はしていた

以前から よく言われてたことだし


だけど私自身は見ず知らずの子供の写真入り年賀状をもらって

いやな気持ちになったことなどない


ただ干支や縁起物が印刷され

定型文の挨拶のみ なんていうのより

写真入りの方が手作り感があって好きだわ


写真入りなら本人も写っている方が望ましい

とアドレスしていた



手遅れだし…

誰も居ない

2014-12-12 18:04:47 | 家族
クララお嬢もおんじも それぞれどこぞにお泊まりだとか

誰も帰って来ません

気楽ですけど なんとなく寂しいですね


散歩前に朝炊いたご飯(すでに冷たい)と

夕べの残りの芋の煮っ転がし(これも冷たいまま)で

夕飯終了


せつね~~

お寝坊君

2014-12-11 21:35:56 | 家族
普段から ぼくちんはチネッテが起きても シカトしたまま布団にもぐっている

だけど おんじが起きてくると 布団から出て

トイレの中までついて行き

彼の足元にべったりと張り付いている


ところが最近 おんじも無視して布団から出てきやしませんよ


ああ ぼくちんも年とったなあ



いや待てよ


去年の今頃も こんな感じじゃなかったっけ?


ただの寒がりか!!


なんせ自己中だもんね

壊れた

2014-12-10 08:03:23 | 家族
色々な物が壊れていく我が家です

壊れたまま平然と暮らしているものすら ひとつやふたつではない


今回 何が壊れたかと言うと

パソコンです


大概のことは ウィンドウズ様が
『ムチャな終了したけれどさっきのデータ戻して修復するよ』的こと言って なんなくいつもの画面を出してくれるけれど

今回はいけません

うんともすんとも…



年賀状印刷 やっといて 良かった~

雪だよっ!

2014-12-06 15:21:56 | 家族
朝の散歩中にチラチラと雪が舞い始め

帰る頃には結構 降り始めてしまいました

みるみる 木や屋根が白くなっていきます



最近の天気予報 めっちゃ正確ですねえ

岐阜県山間部では雪
平野部でもちらつくところも という予報でした


飛騨地方ほどではありませんが 平野部の仲間に入るには
ちょっとはばかられる土地柄

でも ここまで降るとはねえ


冷えた足を温めようと 真っ先に炬燵のスイッチを入れ
足を突っ込んで 待つことしばし・・・・・



う~~~~ん なかなか 暖まらないなあ


じっと我慢の子で待つ


しかし いつまでも脚は温もって来ない


あれ?

まさかぁ~?



炬燵のヒーター部分に手を当ててみる

ファンは回っている

冷たい風が なんとなく出ている


でも ちっとも 暖まって来ない


スイッチ部分に 炬燵の温度の強弱をメモリで表す部分が何も表示されない


オーマイガーッ


よりにもよって 何故このような冷え込む日に壊れるかなあ

あわてて 湯たんぽ2個に 熱湯を入れ
炬燵に入れて その上に足を乗せ
冷え切った足を温めた


炬燵大好きな ぼくちんは 上から ブワァ~ンと温風が出ていないと
入らないと拒否!


いやいや 入ってみろって

湯たんぽに体をくっつけていれば なかなか温いぞよ

今日はこれで 我慢するのだ





午前中 いっぱい ってか ついさっきまで(現在15時)
それで耐えておりました

しぶしぶ炬燵に入ったぼくちんの体に 湯たんぽをぴったりとくっつけてやろうと
布団をめくって 見てみますと










炬燵の中でコードがはずれておりやした!!!!!!








すまん すまん



コードをぐぐっと差し込んだら 暖かくなりました てへ



だけど 朝は 確かにブーンって音だけして 冷風が・・・・


やだやだ 気のせいなのかしら・・・

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ようすけ大脱走 解決編

2014-12-04 12:16:11 | 家族
これはもう なんとかしなくてはなりません

人類の英知を駆使しても ヤツの脱走を食い止めねばなりません
   ↑
(大きく出たねえ)



この②番の位置に座れないようにする必要があります



ええ やりましたよ   やりましたとも!

とある土曜日に 二日酔いで朝帰りのおんじに
『ここにネットで天井つけたら寝てもよし!』と言い放ちますと

文句言わずに働き始めましたよ いひひひ

ラティスのてっぺんにコの字型の配線とか止めるヤツで ネットをコンコンコーンととめて
そんでサイドのネットの端っこと結束バンドでとめればいいから

脚立 金槌 ネットの残り 結束バンド
 全部用意し 次々に手渡し 有無を言わせずやってもらいましたよ

ガス置き場側だけ 天井つけて
ふぅ~ やれやれ的顔して 作業終了しようとするので
反対側によじ登ったら一発で逃げるじゃん
全面的に天井つけてよっ!と強く依頼する(または命令ともいう)

なんせ おんじヘロヘロの朝帰りですから かなり後ろめたいのでしょう
なんでも言うことを聞きますよ


そして出来上がったのがこれだ!



やはり 外に出るや否や だだだっと駆け上りましたよ



どーーだ?
どうだね? ようすけさんよ?




おおお
やはり 片側だけの天井では意味なかったね

ラティスのてっぺんに手をかけたまま 懸垂状態で

下半身を振り子のように振りながら にじりにじりと左へ移動

上に上がれる場所を探しています

デブ猫と侮っていましたが 敵の身体能力 予想以上です

しかし どこも頭がつかえて 上に出られませんよ



お?悩んでる 悩んでる 


おーーっほっほっほ
これぞ 人類の英知 どうだ 参ったかね?



茫然自失  そんな感じで座り込むようすけさん
今回は君の負けだよ あきらめ給え

ところが 彼は立ち上がった
不屈の精神で出られる場所を求めてさまよった

ウッドデッキ側にまわり ネットの継ぎ目部分を
  ↓


手で ちょい ちょいと押してみて
隙間はないかと確認作業にはいりました


猫の記憶力 舐めたらあかんぜよ!と感動すら覚えましたよ

しばらくは 不平タラタラで 『回遊』していましたが現在は すっかりあきらめて おとなしくなっております

これが いつまでもつかは不明です
春になれば また 外に出たい出たい病が再発するかもしれません
その頃には また 人間が気づかないほころびを見つけてしまうかもしれません


ゆめゆめご油断召されるな

この言葉を座右の銘として ようすけさんとの攻防は
続けていく所存でございます

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ようすけ大脱走 そうきたか編

2014-12-03 08:43:43 | 家族
2度も脱走され 最新の注意を払って ネットの継ぎ目をこまかく継ぎ合わせたのですが

できるだけ 外に出さないようになりました


ぼくちんのトイレが 外なので どうしても窓を開けることがあるのです
他にも洗濯物を干すときだとか 
洗濯かごで ディフェンスしながら すばやく外に出て
さっと窓を閉めるの繰り返し

敵も この時を物陰で待機しており
窓が開いた瞬間にダッシュしてきます


ようすけの居場所をよくよく確認して 窓を開ける生活

ぼくちん おトイレ中は 窓を閉めるとぼくちんが 締め出された感 満載になってしまうので

その間 窓で見張って ようすけを出さないようにしなきゃいけない

今までは 朝起きた時は いつでもトイレに行けるように
窓を開けておいて お弁当の支度をしたりできたけれど
それもできませんよ


かなりのストレスです


ようすけも かなりのストレスを感じているようでした


外の広い空間を知ってしまったのです
以前よりも余計に外に焦がれて 鳴くようになりました


継ぎ目と言う 継ぎ目は確認したし
ちょっとだけならいいかなと ぼくちんのトイレの時
外に飛び出したようすけさんを止めませんでした

お天気の良い日で 少し日光浴させてやろうかなんてね
親心がね



不満が貯まっていたんでしょうね
脱兎のごとく飛び出したようすけさん そのままの勢いで
180センチラティスを駆け上りました



わが家は隣接する土地から3m近くは 高くなっています

ラティスの上からだと 相当の高さです

人間的にはここに登るとは予想だにしませんでした

思えば うまいこと 飛び降りれるように 隣に 団地のプロパンガスの集中置場の屋根がありますがな

目の前で 一瞬で起こった出来事にあわあわするだけで 止めることなんてできませんでしたよ

ありがたいことにプロパン置き場の屋根で じっとしています

すぐさま 煮干しの袋を 持って来て
(おやつは煮干ししかないんかい!←自己つっこみ)

ほ~れほれと見せると
そこは 食べ物命のようすけさん

煮干しにくぎづけ

ですが 悲しいかな 張り巡らせた ラティスとネットで 人間はとても外に出られません

玄関に回ってる間に いなくなったら どうしようもありません

ネットの隙間から 煮干しを見せびらかし 屋根から庭の方に誘導します

一部 地面と接するネットが ブロックで押えているだけのところがあり
そこをめくって なんとか ようすけさんを 回収


どうにも こうにも 2度と外には出せないなあ

つづく

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続ようすけ大脱走

2014-12-02 07:28:22 | 家族
ねぼすけのクララも
「ようすけが逃げた」の一声で 飛び起きました

「今 ウッドデッキの下にいるから」

「無理に捕まえたら 逃げるよ」

「おやつ 持って行き!」


矢継ぎ早のチネッテの声に ぶっ飛んで起きてきたクララが
煮干しの袋を持って 庭に出ます



もう ぼくちん 大興奮


リビングで待たせることができないので
チネッテが リビングのドアを抑えていなければならないほどです



様子を見ると
庭のネットとラティスの外側で(外界とつながっている方ね)
まったりと 煮干しを食べているようすけさん

ああ 食い意地の張った猫でよかった~~~~



ぼくちんが 外に飛び出してはまずいので
チネッテが リビングで一緒に待機しながら

クララが 玄関のドアをあけっぱなしにして 煮干しで 誘導することにしました




ほどなく クララの 「ようすけ帰って来たよぉ~」の声がして

安堵 安堵ですよ


誘導どころか 玄関のドアを開けると
自分からさっさと家の中に入ったそうです


やれやれ ですよ


さっそく ネットの継ぎ目を細かく 細かく

縫うようにしてとめました



これで 一安心

ようすけも なんとなく 怖がって ラティスの上に登ろうとしません

思いがけず ネットの継ぎ目にするりと入り込んでしまって
外に出ちゃったんでしょうねぇ
一晩 怖い思いをしたのかな・・・・


翌日 しばらくは ここでまったり外を眺めていたので



油断していたら

ウッドデッキの 柵の外側に ちょこんと座っているようすけさん発見


あっちゃ-----  また出て行ってるよ


今回は ここの継ぎ目が ぷっくりと膨らんでいました


継ぎ目に頭を突っ込んで ラティスをよじ登ったのでしょう

思いがけず外に出られたなんてものではありません
確信犯です

つづく

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ようすけ大脱走

2014-12-01 13:55:28 | 家族
それは 11月の初め頃のこと

なにやら 外が気になるらしく かなり不服そうな声で
なぁ~おん なぁ~おんと鳴きながら
庭をくるくる回っていたようすけさん


それまで はりめぐらしたネットとラティスの隙間から
外を黙って眺めているだけだったのに
どうも 物足りなくなったようでした




和室からウッドデッキに出て
そこの柵を飛び降りて リビング側の窓から入ってくる
そして すぐにまた リビングを走り抜け
ろうかに出て 和室側からウッドデッキに出る

これを はてしなく くるくるくるくる続けていました


これを わが家では 『回遊』と呼んでいました



その日も ようすけは 激しく『回遊』しながら 不服そうな声で
鳴いていました


気付くと 『回遊』はぱたりと止んで
静かになっています

これも いつものこと


気が済むだけ 回遊すると 2階の和室の窓際で
気配を完全に消して 寝てしまうのです

家庭内行方不明もいつものこと

だいたい いる場所は同じなのです


呼ぶと なぁに?という顔で 階段を2~3段降りたところで
下を見下ろしています


二階で寝てしまったんだろうと 人間たちは誰も不振に思わず
その日は寝てしまいました

翌早朝

午前3時


ぼくちんが お腹が痛いと言い出しまして

実はこれも最近頻繁にあるのです

それも 決まって午前3時ごろに始まります


庭のトイレには行くのですが
それでは治まらず 必ず外に出たいと 切羽詰まった様子で訴えるので
チネッテは 毎度 毎度 午前3時に懐中電灯を引っ提げて
ぼくちんと ご近所を 小一時間回るのです


帰ると すでに4時過ぎていまして

それでもまだ ようすけが2階から降りてこない

これはおかしい!


なんせ 毎朝4時には 私のベッドに上がってきて
私の顔にべたっと体をくっつけてくるのがお決まりなんですから


ぼくちんは腹痛だし ようすけはいないし

大慌てですよ

ご近所 回った時に ようすけの気配なんて当然しませんでしたしね


呼んでも来ない
2階中探してもいない

一体全体 どこから出て行ったのか?????



すると ウッドデッキ側に張り巡らしたネットとネットの継ぎ目の一部が
ようすけの体分くらいに膨らんでいたのです


あっちゃーーーー
ここから出て行ったのか!!!


昨夜は外ですごしたのか!!!!

入れてほしければ なぉなぉ鳴くのに
それも聞こえなかったから どこかに行ってしまったに違いない


一歩でれば 廻り中 山ですよ

見つかりっこありません


それでも 気を取り直して 懐中電灯を持って探しに出ました


おんじの出勤時間も迫ったので いったんは帰りましたが

やはり おんじよりは ようすけさんの方が心配でしょう
それはもう 当然のことでしょう!!!!


お腹の痛いぼくちんも また外に出たいと言うし
ぼくちん連れて もうひとまわり してみよう


と 玄関を細く開けた瞬間に かすかに鈴の音が聞こえました

あれはようすけの首輪につけた鈴の音だ!


バタンと玄関のドアを閉めて

ハイ ぼくちん君 撤収!


ちょっと待ってて



もう 行く気満々のぼくちんは興奮するなか
ひとりで 出てみると
ウッドデッキの床下に うずくまっているようすけさん発見

さきほど 探した時にはいなかったから
どこからか かえって来たに違いありません

ようすけ 警戒マックスでつかまらないだろうし
ぼくちんは こちらの慌てぶりに よけい興奮するし
クララを起こしました

つづく

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