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佐世保市俵ヶ浦半島の高台にある
展海峰の展望台から望む初夏の南九十九島です
この日は清々しい青空がひろがり
九十九島の新緑と海の青さが織り合って
もじどおり「美しき天然」そのままの風景となりました
唱歌「美しき天然」は
明治32年、佐世保鎮守府の第3代軍楽長として赴任し、
その後私立佐世保女学校(後に数回の改称を経て
佐世保市立成徳高等女学校)の音楽教諭となった「田中穂積」が、
「武島羽衣」が作った、九十九島のイメージぴったりの詩を入手し
美しい島々の風景を思い描きながら作曲したものです
※各WEBサイトの資料より引用しました
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ベタ~とした一日でしたね~(ーー;)
まさに美しき天然という言葉がぴったりの美しい九十九島のお写真ですね!
最近は天然といえば天然ボケの方を指す言葉になっていますが・・・(-_-;)
青い海と九十九島の新緑が最高に綺麗です(*^_^*)
今日の番号はサンキュウサンキュウでした!
九十九島はいつ見ても心がホッとします!
今日はちょっと蒸し暑い1日でしたね
夕方のローカルニュースで玉屋の
ビアガーデンオープンの模様が流れていましたが
季節の巡りが早いですね~
「美しき天然」の読み方について、ちょっと引っかかりますので、コメントしてみます。たしかに、ウィキペディア(Wikipedia)には「うるわしき」との読み方が記載されていますが、根拠は全く明らかにされていません。私は、ポテサラさんより2~3歳位年下ではないかと思いますが、これまで、この読み方は全く聞いたことはありませんでした。東京佐世保会のHPの中のhttp://sasebokai.net/hometown/tennen.html
は、私がまとめたものですが、末尾に紹介している池田さんのサイトによっても、2番には作曲以前から「うつくしき この天然の」という歌詞があったようなので、わざわざそれと異なる題名にしたとも考えにくいのです。もし、何かご存知のことがあれば、ご教示ください。
ご覧いただきありがとうございました。
私もこれまでずっと「うつくしきてんねん」と
読むものと思っていました。
今回のブログを作るにあたって
ウィキペディアを見た時、
何らかの資料のもとにわざわざフリガナをふってあるのでは
と考えこのように記した次第です
ご紹介いただいた池田さんのサイトの歌詞には
フリガナがふってありませんので
ブログのフリガナの部分も削除いたします
これからもご教示の程、よろしくお願いいたします
ついでにお願いですが、FBページ「させぼの観光情報」 http://www.facebook.com/SaseboGuide で紹介させていただきますので、よろしくお願いします。なお、その際に画像1枚だけはダウンロードしたいと思いますので、ご了承ください(単にリンクして紹介するだけでは、インパクトが少ないのです)。m(__)m
画像掲載のご連絡をいただき、有難うございました
よろしくお願いいたします