沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

「里山の春」

2008年07月27日 | 沙羅の押し花作品
~~七色の谷を越えて 流れて行く  風のリボン
輪になって 輪になって かけて行ったよ
歌いながら かけていったよ ~~


ちょっぴり哀愁を帯びた旋律と夢見るような歌詞・・「花の街」。
作詞は "花の詩人" と呼ばれた江間章子さんです。
戦後の焼け野原に心を痛め、平和への願いを込めて
作られたそうです。
(この歌にそのような背景があったとは・・知りませんでした)

「夏の思い出」や「花のまわりで」など、
江間さんの詩は 平和で美しい "心のふる里" そのものです。

おこがましいのですが、その「花の街」をイメージして作りました。
「里山の春」
という題名です。







(ご感想を伺いたいのですが、今回は遠慮いたしますm(__)m)

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